【株価が動いた理由】チャーター・コミュニケーションズ +11.43%~モバイル回線加入者数が大幅上昇で市場予想を上回る売上高

【株価が動いた理由】チャーター・コミュニケーションズ +11.43%~モバイル回線加入者数が大幅上昇で市場予想を上回る売上高

チャーター・コミュニケーションズ<CHTR>

💡株価が動いたポイント

✅2025/4/25(金)終値373.65ドル+38.32ドル

✅始値359.5ドル、高値374.21ドル、安値356.45ドル

✅年初来高値391.61ドル、年初来安値312.38ドル

✅モバイル回線加入者数が大きく伸びたことで、前日比+11.43%の大幅高となりました


 

◎2025年1-3月期にモバイル回線加入者数を51万4,000件増やし、前年同期の48万6,000件や市場予想の44万8,000件を大幅に上回ったことがポジティブ・サプライズとなったようです

◎インターネット、テレビ、電話のサービスを、パッケージにしたオプションを顧客に提供するプランが好調で、市場が飽和状態にある中で、同社が地方の顧客獲得に注力した戦略が奏功しているとのことです

◎米国の通信セクター内では顧客の奪い合いが起きており、今回の決算シーズンではチャーターやエーティー・アンド・ティー<T>-2.61%で加入者が増加している一方、ベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>-2.10%やこの日決算を発表したTモバイル US<TMUS>-11.21%などでは減少しました

◎チャーターでは2025年1-3月期にインターネット利用者を6万件失ったことも発表しましたが、そのうち9,000件は1月のカリフォルニア州の山火事による接続切断が原因とされ、悪材料視する向きは限定的だったようです

◎チャーターは2025年1-3月期に動画配信契約者数が18万1,000件減少したことも発表しましたが、前年同期の40万5,000件減少から大幅に持ち直しており、こちらは買い安心感につながったと見られます

◎これは、ディズニープラスなどプラットフォーム広告付きバージョンを顧客に提供するバンドル型ストリーミングプランの需要が堅調だったとされました

◎これらを受け、2025年1-3月期売上高137億4,000万ドル(前年同期比0.4%増)は市場予想136億7,000万ドルを上回り、一株当たり利益は8.42ドルと市場予想8.43ドルをわずかに下回りました

 

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