【株価が動いた理由】テスラ +4.07%~マスクCEOの報酬見直し報道やサウジアラビアでのロボタクシー導入意向で大幅高

【株価が動いた理由】テスラ +4.07%~マスクCEOの報酬見直し報道やサウジアラビアでのロボタクシー導入意向で大幅高

テスラ<TSLA>

💡株価が動いたポイント

✅2025/5/14(水)終値347.68ドル+13.61ドル

✅始値342.5ドル、高値350ドル、安値337ドル

✅年初来高値439.74ドル、年初来安値214.25ドル

✅マスクCEOの報酬見直し報道や、サウジアラビアに「ロボタクシー」を導入したい意向を示し、前日比+4.07%の大幅高となりました


 

◎テスラがイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の報酬を見直すための特別委員会を設置し、そこで新たな報酬案が検討されていると報じられ、注目されたようです

◎報道によれば、財務、経営、株価の目標達成度合いによって、付与されるストックオプション(株式を購入できる権利)が変動する内容で検討中とされています

◎これまでは会社の時価総額などが一定の基準に達した場合にマスク氏へ一律に報酬が支払われる内容でしたが、条件を厳しくすることで、マスク氏がテスラの経営により一層注力するとの期待や思惑が株価を押し上げたようです

◎マスク氏の報酬については高額であると裁判所で係争中であり、2024年12月に言い渡された再審の判決では報酬案は無効と再び下され、この後の上級審も無効の判決が覆るか見通せない状況です

◎今回の報酬案見直しは上記の状況を踏まえてのもので、2018年に承認された現行の560億ドル規模の報酬案が裁判で認められなかった場合の代替の方法も検討する方針とのことです

◎また、マスク氏が13日にテスラの無人タクシー「ロボタクシー」をサウジアラビアで展開する考えを示したことも株価上昇の背景にありそうです

◎マスク氏はトランプ大統領の中東3カ国歴訪に同行していますが、サウジアラビアのムハンマド皇太子らに、テスラが開発中の人型ロボット「オプティマス」を披露したことも報じられています

 

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