【株価が動いた理由】アプライド・マテリアルズ、フリーポート・マクモラン、シェブロン、ノースロップ・グラマン、メルカドリブレ、ショッピファイ、ロク、コインベース
目次

アプライド・マテリアルズ<AMAT>

フリーポート・マクモラン<FCX>

シェブロン<CVX>

ノースロップ・グラマン<NOC>

メルカドリブレ<MELI>

ショッピファイ<SHOP>

ロク<ROKU>

コインベース・グローバル<COIN>

【株価が動いた理由】アプライド・マテリアルズ、フリーポート・マクモラン、シェブロン、ノースロップ・グラマン、メルカドリブレ、ショッピファイ、ロク、コインベース

アプライド・マテリアルズ<AMAT>

◎2026/01/05(月)終値284.32ドル+15.45ドル

◎AI(人工知能)向けの大規模なデータセンター建設が加速する中、製造能力の増強に伴う装置需要の拡大期待から、前日比+5.74%高となりました

◎主要取引先である鴻海精密工業(フォックスコン)の好決算を受け、半導体バリューチェーン(価値連鎖)全体の需要が依然として旺盛であるとの見方が強まったようです

◎また、アナリストが半導体製造装置業種を推奨テーマとして挙げたことや、世界最大の家電・IT見本市「CES」での新製品発表への期待感も、投資家の買いを後押ししたようです

◎これにより、KLA<KLAC>+6.11%、ASMLホールディング NYRS<ASML>+5.53%、ラム・リサーチ<LRCX>+5.24%なども上昇しました

 

フリーポート・マクモラン<FCX>

◎2026/01/05(月)終値54.41ドル+2.48ドル

◎米軍によるベネズエラへの軍事攻撃を受け、地政学リスクへの警戒感から安全資産とされる金(ゴールド)価格が上昇したことが好感され、前日比+4.77%高となり昨年来高値を更新しました

◎また、主要産品である銅の価格も上昇したことに加え、NYダウが史上最高値を更新するなど市場全体でリスクを取る姿勢が強まったことも、追い風となったようです

◎これにより、産金大手のニューモント<NEM>+2.28%なども買われました

 

シェブロン<CVX>

◎2026/01/05(月)終値163.85ドル+7.95ドル

◎トランプ大統領がベネズエラへの軍事介入を示唆し、米石油大手による石油インフラ修復の考えを示したことを受け、前日比+5.09%高となりました

◎シェブロンはベネズエラで活動を続ける唯一の米石油大手であり、現地の石油開発やインフラ再建が進めば、保有する権益を通じて収益に大きく寄与するとの期待が高まったようです

◎また、ベネズエラ産の重質原油の供給増加が国内の精製事業にも追い風になるとの見方もあり、関連銘柄へ幅広く買いが波及しました

◎これにより、バレロ・エナジー<VLO>+9.23%、シュルンベルジェ<SLB>+8.95%、コノコフィリップス<COP>+2.58%なども買われました

 

ノースロップ・グラマン<NOC>

◎2026/01/05(月)終値611.32ドル+25.66ドル

◎米軍によるベネズエラでの奇襲作戦とマドゥロ大統領の拘束を受け、地政学リスクの高まりから防衛関連株が買われ、前日比+4.38%高となりました

◎米国の軍事介入を機に各国政府が国防予算を迅速に積み増すとの期待や、中南米情勢のさらなる緊迫化を懸念した買いが強まったようです

◎また、欧州の防衛大手が揃って急騰したことも刺激となり、ロッキード・マーチン<LMT>+2.91%、L3ハリス・テクノロジーズ<LHX>+2.26%なども買われました

 

メルカドリブレ<MELI>

◎2026/01/05(月)終値2,148.62ドル+174.92ドル

◎ベネズエラの地政学的変化に伴い、将来的な同国市場の開放や経済復興への期待から、前日比+8.86%高となりました

◎ラテンアメリカ最大級の人口を持つベネズエラで、主力の電子商取引(EC)やフィンテックサービスを新たに展開できる可能性が浮上し、事業のさらなる拡大が期待されているようです

◎また、年初からのリスクオン志向の強まりを受け、同社のような高成長が期待される銘柄に投資資金が流入していることも、株価を大きく押し上げた背景にあるようです

 

ショッピファイ<SHOP>

◎2026/01/05(月)終値166.21ドル+9.01ドル

◎AIに特化した150以上の新機能を盛り込んだ製品アップデート「Winter Edition 2026」のリリースが好感され、前日比+5.73%高となりました

◎チャットGPTなどのAIプラットフォーム上で直接商品の表示や決済ができる「Agentic Commerce」機能により、AIを起点とした新たな販売チャネルの拡大と収益貢献が期待されているようです

◎また、ハイテク株全体が活況を呈する中で、AI技術をいち早く取り入れた先進的なプラットフォームとしての成長性が改めて評価されたことも、投資家の買いを誘った背景にあるようです

 

ロク<ROKU>

◎2026/01/05(月)終値114.68ドル+5.96ドル

モルガン・スタンレー<MS>+2.55%のアナリストが投資判断を「オーバーウェイト」へ引き上げ、目標株価を85ドルから135ドルへ大幅に引き上げたことが好感され、前日比+3.48%高となりました

◎また、ウェルズ・ファーゴ<WFC>+1.24%のアナリストもプラットフォーム収益の成長が2026年1-6月期を通じて継続するとの楽観的な見通しを示し、投資判断「オーバーウェイト」と目標株価116ドルを維持しました

◎複数のアナリストが強気の見通しを示し、年初からの成長期待が投資家の自信を強める要因となったようです

 

コインベース・グローバル<COIN>

◎2026/01/05(月)終値254.92ドル+18.39ドル

ゴールドマン・サックス・グループ<GS>+3.73%のアナリストが、投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げ、目標株価を303ドルに設定したことが好感され、前日比+7.77%高となりました

◎カストディやステーキング、ステーブルコイン報酬といった安定収益の拡大により、変動の激しい取引手数料への依存度が低下している戦略的転換が、機関投資家から高く評価されたようです

◎また、地政学リスクの高まりを受けてビットコイン価格が再び9万2,000ドルを上回るなど、デジタル資産市場全体が上昇基調にあることから、ロビンフッド・マーケッツ<HOOD>+6.96%も買われました

 

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