【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ

【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ

ソフトバンクグループ<9984>

 

◎2024/10/24(木)終値8,792円-177円

◎傘下である英国の半導体設計会社アーム・ホールディングスの株価下落を受け、前日比-1.97%の下落となりました

◎アームがクアルコム<QCOM>に与えていたライセンス契約取り消す方針と報じられ、大企業との取引停止による収益への影響訴訟リスクが懸念され、売り材料視されたようです

◎アームにとってクアルコムは長年のパートナー企業ですが、2022年には契約違反や商標権侵害でクアルコムを提訴していました

◎クアルコムはアームのライセンス契約に基づき半導体を作っているだけに、契約解消となれば影響が大きく、アーム株は約7%下落、クアルコム株は約4%下落しました

◎契約解消の通知から60日間の猶予期間があり、それまでに解決策を探るようです

◎ソフトバンクグループの保有株式の金額ベースで5割以上をアーム株が占めているため、この影響が懸念されたようです

◎11月中旬予定のソフトバンクグループの決算発表で、アームの状況や業績見通しにも注目が集まりそうです

◎株価は7月11日上場来高値12,180円から8月5日安値6,368円へ下落。その後、10月15日高値9,570円まで上昇していましたが、この日は一時8,605円まで下落しました

 

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