【株価が動いた理由】ソニーグループ +4.12%〜ゲーム事業好調と関税の影響縮小で今期純利益予想を上方修正し大幅高

【株価が動いた理由】ソニーグループ +4.12%〜ゲーム事業好調と関税の影響縮小で今期純利益予想を上方修正し大幅高

ソニーグループ<6758>


💡株価が動いたポイント

✅2025/8/7(木)終値3,860円+153円

✅始値3,667円、高値3,987円、安値3,594円

✅年初来高値4,035円、年初来安値2,980.5円

✅今期純利益予想を上方修正し、前日比+4.12%の大幅高となりました



◎2026年3月期今期純利益予想を9,700億円(前期比9%減)へ従来予想9,300億円から上方修正したことが好感されました

◎市場予想1兆397億円は下回ったものの、ゲーム事業が想定以上に好調だったことがポジティブに受け止められたようです

トランプ関税の影響が1,000億円から700億円に縮小すると見込み、営業利益を1兆3,300億円(同4%増)へ従来予想1兆2,800億円から引き上げたことも買い安心感に繋がったようです

◎想定為替レートは1ドル=143円程度で据え置き、ユーロは153円程度から1ユーロ=157円程度へ円安方向に見直しました

◎また、同じゲーム関連株のスクウェア・エニックスHD<9684>は、アクティビスト(物言う株主)の3Dインベストメント・パートナーズによる株式買い増しが判明したことで+3.32%の大幅高となりました

◎保有比率は前回報告時の13.12%から14.36%へ上昇し、株主還元強化の要求や今後の追加買い増しへの思惑から買われました

◎その他、コナミグループ<9766>+3.27%、任天堂<7974>+2.04%、バンダイナムコホールディングス<7832>+1.95%、ネクソン<3659>+1.24%、カプコン<9697>+1.04%などのゲーム関連株も上昇しました

◎ソニーグループの株価は、4月7日年初来安値2,980.5円から5月29日上場来高値4,035円へ上昇。その後は上昇一服となっていましたが、この日は一時3,987円まで上昇し、上場来高値に迫りました

 

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