レーザーテック<6920>
◎09:26執筆。米ハイテク株が下落した流れを受け、東京市場でもAI・半導体関連株が売られ、一時前日比-6.77%安となりました
◎中東情勢の緊迫化が続き、WTI原油先物価格が102ドル台まで上昇し、投資家のリスク回避姿勢の強まりから、ナスダック総合指数-0.73%やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)-4.22%が下落しました
◎また、ドバイ港に停泊中のクウェートの原油タンカーがイランの攻撃を受けたと早朝に報じられ、WTI原油先物価格がその後106ドル台まで上昇したことも重荷となったようです
◎これにより、ソフトバンクグループ<9984>、アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>、キオクシアホールディングス<285A>、レゾナック・ホールディングス<4004>なども下落しましたが、トランプ大統領がイランへの攻撃終了に前向きな見方を示したと伝わり下げ幅を縮めています
古河電気工業<5801>
◎10:12執筆。明日からの新年度入りを控え、昨年来から上昇幅の大きかった電線株に利益確定売りが広がり、一時前日比-6.04%安となりました
◎新年度のポジション調整に伴う機関投資家の換金売りを見越した動きに加え、光製品を手がける米コーニングなどが下落したことも重荷となったようです
◎これにより、フジクラ<5803>、住友電気工業<5802>も売られています
しまむら<8227>
◎10:22執筆。2027年2月期今期営業利益予想が668億円(前期比9%増)と過去最高を更新する見通しで、市場予想652億円も上回ったことが好感され、一時前日比+2.35%高となりました
◎また、2026年2月期前期営業利益も614億円(前々期比4%増)と堅調で、セールイベントの強化や気温に左右されにくい商品展開が奏功したようです
ベイカレント<6532>
◎10:37執筆。米ハイテク株安の中、米ソフトウェア関連株が上昇した流れを受け、一時前日比+4.84%高となりました
◎AIによる代替懸念から売られていたセールスフォース<CRM>+3.19%、マイクロソフト<MSFT>+0.61%、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ<IBM>+0.38%などが上昇し、東京市場でもソフトウェア関連株が買われたようです
◎これにより、日本電気<6701>、富士通<6702>、オービック<4684>、Appier Group<4180>、エムスリー<2413>なども上昇しています
KADOKAWA<9468>
◎10:41執筆。アクティビスト(物言う株主)のオアシス・マネジメントによる保有比率が従来の11.85%から13.76%に高まったことが判明し、一時前日比+5%高となりました
◎これを受け、今後の株主還元拡充や経営改善に対する期待感が高まったようです
オムロン<6645>
◎10:36執筆。電子部品事業を米投資ファンドのカーライル・グループへ売却すると発表し、収益改善への期待感から一時前日比+6.02%高となりました
◎譲渡する事業価値は810億円規模で、10月1日付で分社化する「オムロンデバイス」の全株式を譲渡することで、主力である制御機器事業などへ経営資源を集中させるようです
富士フイルムホールディングス<4901>
◎10:37執筆。約6年ぶりとなる最大300億円の自社株買い実施と、取得した全株式の消却を発表したことが好感され、一時前日比+4.11%高となりました
◎発行済み株式総数の1.1%に当たる1,300万株を上限に自社株買いを実施し、取得した自己株式は6月30日付で消却するようです
◎これまで進めてきたバイオ医薬品の開発製造受託(CDMO)や半導体材料への投資に対し、必要なキャッシュを十分に確保できる見通しが立ったことが背景にあるようです
JX金属<5016>
◎10:55執筆。カナダの重要鉱物探査会社への出資を発表したものの、軟調な地合いに押され、一時前日比-7.47%安となりました
◎カナダ拠点のファイアウィード・メタルズに約54億円を出資し、タングステンやガリウムなどの供給力確保を狙う方針とのことです
◎議決権の5%を取得しポートフォリオ変革を推進する動きですが、地政学リスクに伴うリスクオフの売りに押されたようです
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