【株価が動いた理由】ディスコ、レーザーテック、川崎重工業、日産自動車、ダイフク、INPEX、NXHD、ニデック、Abalance(4/20)
目次

ディスコ<6146>

レーザーテック<6920>

川崎重工業<7012>

日産自動車<7201>

ダイフク<6383>

INPEX<1605>

NIPPON EXPRESSホールディングス<9147>

ニデック<6594>

Abalance<3856>

【株価が動いた理由】ディスコ、レーザーテック、川崎重工業、日産自動車、ダイフク、INPEX、NXHD、ニデック、Abalance(4/20)

ディスコ<6146>

◎10:57執筆。米ハイテク株高を受け、一時前日比+3.31%高となりました

◎ナスダック総合株価指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)がともに13連騰となり、過去最高値を更新したことが追い風となったようです

◎また、2026年3月期前期営業利益が1,800億円強(前々期比8%増)と6年連続で過去最高を更新し、市場予想1,790億円も上回ったと報じられたことも好感されたようです


レーザーテック<6920>

◎11:17執筆。ブラックロック<BLK>や三菱UFJ銀行による買い増しなどが判明し、一時前日比+6.1%高となりました

◎ブラックロックの買い増しにより、レーザーテックの保有比率が6.83%から7.93%へ1.1%増加したことが好感されたようです

◎また、三菱UFJ銀行も保有比率が5.12%と新たに5%を超えたことが判明し材料視されたようです


川崎重工業<7012>

◎10:40執筆。AIで動く四足歩行の造船ロボットを開発すると報じられたことが好感され、一時前日比+3.42%高となりました

◎造船ロボットは自律歩行で障害物を避けながら移動し、磁石で船体に張り付いて高所での溶接作業も可能にする計画で、2028年の実用化を目指すようです

◎夜間も稼働させることで溶接工程の生産性を現状の2倍に引き上げる見通しで、将来的な外販により30年代前半に100億円の売上高を目指す方針のようです


日産自動車<7201>

◎09:58執筆。EV(電気自動車)向けモーターに使用するレアアースを大幅に削減する技術を開発したと報じられ、調達リスクの抑制につながるとの期待から一時前日比+3.53%高となりました

◎新型リーフのモーターにおいて、中国への依存度が高い「重希土類」の使用量を初代モデル比で9割以上削減することに成功したとの報道が好感されたようです

◎また、ミネベアミツミ<6479>も、スマートフォンカメラ用部品で「重希土類フリー」を実現した取り組みが改めて取り上げられたことで上昇しています


ダイフク<6383>

◎10:45執筆。ドイツの自動車向け搬送装置メーカーを買収すると発表し、欧州市場での事業拡大が期待され、一時前日比+2.49%高となりました

◎オランダの投資ファンドから、自動車工場の車体搬送装置を手がけるアイゼンマンの全株式を取得する予定で、これまで手薄だった欧州事業の強化につながるようです


INPEX<1605>

◎09:43執筆。WTI原油先物価格が1バレル=83ドル台まで下落し、収益拡大期待が後退したことで一時前日比-3.01%安となりました

◎原油価格は4月7日の110ドル台から下落傾向で、先高観が後退していることでINPEXの上値も重くなっているようです

◎なお、米国がイラン船籍の貨物船を拿捕したとの報道を受け、足元の原油価格は再び90ドル前後まで上昇しています


NIPPON EXPRESSホールディングス<9147>

◎10:25執筆。カナダの物流大手を買収すると発表し、買収額が約2,070億円と過去最大規模になることから、財務負担への警戒感から一時前日比-3.69%安となりました

◎買収額が2,070億円と過去最大規模になる見通しで、巨額買収による資金繰りや収益への影響を懸念する動きが強まったようです

◎また、2025年12月期前期に欧州の物流事業に関連したのれん(企業買収の際に生じる、買収額と買収先の純資産との差額)の減損損失を計上したばかりで、慎重な見方につながりやすかったようです


ニデック<6594>

◎11:05執筆。会計不正を調査していた第三者委員会から最終報告書を受領したと発表し不透明感が後退したことで、一時前日比+7.8%高となりました

◎不正による利益へのマイナス影響額は、2025年4-6月期までの累計で営業利益1,664億円、純利益1,607億円と判明しましたが、影響額が確定したことで悪材料出尽くしと受け止められたようです

◎今後は10月に控える上場維持の審査や、経営陣の法的責任の判断などが注目されているようです


Abalance<3856>

◎10:34執筆。子会社が製造した太陽光パネルの一部が、米国当局より輸入差し止めの通知を受けたと発表し、業績への悪影響を懸念した売りが集まり、一時前日比-15.74%安のストップ安売り気配となりました

◎子会社が米国向けに輸出した製品について、米国税関・国境警備局からウイグル強制労働防止法に基づき輸入を認めない旨の通知を1月に受領していたことが明らかになったようです

◎同社はウイグル地域由来の原材料は使用していないと説明していますが、2026年3月期前期に30~50億円程度の損失を想定しているようです

 

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