💡この記事のポイント
✅資産運用をはじめる際に気になる「5つのギモン」に回答
✅分散投資や、少額からのつみたて投資なども解説
🔎登場する主なファンド・銘柄
✅投資信託:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 愛称:オルカン、三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールド
✅米国株:アップル、エヌビディア
✅日本株:トヨタ自動車、ソフトバンクグループ

✅資産運用をはじめる際に気になる「5つのギモン」に回答
✅分散投資や、少額からのつみたて投資なども解説
✅投資信託:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 愛称:オルカン、三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールド
✅米国株:アップル、エヌビディア
✅日本株:トヨタ自動車、ソフトバンクグループ
ギモン1:何を買えばいいの?
ギモン2:どれくらい儲かるの?
ギモン3:いくらからはじめればいいの?
ギモン4:今から買っても大丈夫?
ギモン5:下がったらどうすればいいの?
資産運用をはじめてみたいけれど、「何から手をつければいいのか分からない」「損をするのが怖い」と一歩を踏み出せずに悩んでいませんか?
今回は、そんな投資初心者の方が抱きがちな「5つのギモン」に分かりやすくお答えします。
まずは、一つの商品でさまざまな資産に分散投資ができる「投資信託」からはじめるのがおすすめです。
世界中の株式にまるごと分散投資ができるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 愛称:オルカンや、日本の代表的な企業に投資するたわらノーロード 日経225、株式や債券などにバランスよく投資をしてリスクを抑える世界経済インデックスファンドなど、幅広い投資対象や運用方針の投資信託があります。
「個別の会社の株を買ってみたい」という場合は、普段からよく知っている身近な企業や、好きな製品を作っている会社を選ぶのもよいでしょう。たとえば、iPhoneでおなじみのアップル<AAPL>、ゲーム機で人気の任天堂<7974>など、ご自身の生活に馴染みのある企業から探してみてはいかがでしょうか。
これらの記事も参考にしてください。
投資には、大きく利益が出ることもあれば、元本を割って損をしてしまうリスクもあります。「絶対に儲かる」というものはありません。
金融庁の資料によると、1998年から2017年までの20年間に米国株の代表的な指数であるS&P500種株価指数(配当込み)に毎月1万円つみたて投資した場合、積立総額240万円に対し約653万円の評価額となり、年率約9.1%と試算されています。ただし、これは過去の結果であり、将来も同じになるわけではありません。
たとえば、AIブームを牽引するエヌビディア<NVDA>のように、短期間で株価が大きく上昇する銘柄もありますが、どこかで大きく下落する可能性もあります。 一方で、配当利回りが高い傾向にある米国企業にまとめて投資できるアメリカ高配当株式コース(バンガード・米国高配当株式ETF<VYM>、ETF=上場投資信託)のように、配当収入を意識したリターンを狙う投資先もあります。どれくらい儲かるかは、ご自身の投資方針にあわせて銘柄を選んだり投資の仕方によっても変わります。
まとまったお金がなくても、少額からはじめても全く問題ありません。まずは無理のない金額で投資に慣れ、少しずつ金額を増やしていくのがおすすめです。
一度に手元の全額をつぎ込むのではなく、毎月一定額をつみたてる「つみたて投資」を行うと、買うタイミングが分散されて高値掴みを抑えやすくなります。
たとえば、パソコンやプリンターなどで知られるエイチピー<HPQ>のような米国の有名企業の株も、世界的な自動車メーカーのトヨタ自動車<7203>も、PayPay証券なら100円から手軽に買うことができます。少額からでも、まずは一歩を踏み出すことが重要です。
「ニュースで株価が高値圏にあると聞いたから、今買うと下がるのでは?」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。たしかに下落する可能性はありますが、将来の相場を正確に予測することはプロでも困難です。
だからこそ、買うタイミングを分散する「つみたて投資」が有効になります。毎月コツコツ買うことで、株価が高いときには少なく、安いときには多く買うことができ、平均的な購入単価をならすことができます。
また、株式だけでなく、海外のREIT(不動産投資信託)に分散投資するSMT グローバル REIT インデックス・オープンや、株式とは違う値動きをする傾向がある金(ゴールド)に投資する三菱UFJ 純金ファンド 愛称:ファインゴールドなどを組み合わせることで、さらにリスクを分散することもできます。
長く投資をしていれば、株価が下がる局面は必ず訪れます。そんな時は慌てずに、ご自身の投資方針や、企業や景気の先行きを冷静に考えて対処しましょう。
投資先の将来の成長を信じているなら「そのまま保有して回復を待つ」、または「安く買えるチャンスと考えて買い増しする」という選択肢があります。たとえば、投資事業をグローバルに幅広く手掛けるソフトバンクグループ<9984>のように、世界の市況や為替の影響で株価が上下しやすい銘柄もありますが、その企業の長期的なビジョンに共感できるかが持ち続けるポイントになります。
一方で、不安が大きすぎて夜も眠れないような場合は、「少し売って現金の比率を高め、リスクを減らす」というのも選択肢のひとつです。
ただ、つみたて投資では、短期的な下落だけで中止を判断せず、投資目的や期間、リスク許容度に照らして継続するかを考えることが大切です。買うタイミングを分散しているつみたて投資においては、価格が下がった局面は、同じ金額で多く買えることでもあり、平均買いコストの低下に繋がる可能性もあります。
いかがでしたでしょうか。資産運用は、早くはじめて長く続けるほど、複利(利益が利益を生む仕組み)の効果を得やすくなると言われています。まずは少額から、無理のない範囲で資産運用をスタートしてみましょう!
記事作成日:2026年6月12日