年末年始の日米有望株8選

💡この記事のポイント

✅年末商戦で消費関連株に期待

✅新年を見据えて高配当株やテーマ株にも注目

✅年末年始に向けた日米の有望株をご紹介

🔎登場する主な銘柄

✅米国株:アマゾンアップルアルファベット

✅日本株:ファーストリテイリング任天堂フジクラ


目次

消費関連や高配当銘柄に注目

アマゾン・ドット・コム<AMZN>

アップル<AAPL>

アルファベット<GOOGL>

コカ・コーラ<KO>

ファーストリテイリング<9983>

任天堂<7974>

NTT<9432>

フジクラ<5803>

その他の参考銘柄

年末年始の日米有望株8選

消費関連や高配当銘柄に注目

2025年も残すところあとわずか。今年は、日米の主要株価指数が史上最高値を更新する一方、1月には米国でドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲き、4月に「相互関税」の導入を発表したことで世界経済が大混乱するなどの波乱もありました。


また、日本では、10月に日本初の女性総理が誕生し、これを歓迎する「高市トレード」で日経平均株価が一時52,000円台に乗せる場面も見られました。今年は、日米ともに株式市場のボラティリティ(変動率)が高まり、一時的な急落こそあったものの、株式投資家にとっては例年になく良い年になったのではないでしょうか。


さて、ここから年末にかけては機関投資家が休暇に入ることもあり、市場の売買ボリュームが徐々に減っていく一方で、株式市場では消費関連が活気づくクリスマス商戦に突入します。また、消費関連だけではなく、高配当銘柄や最新のテーマ株、新年相場を見据えた銘柄群にも物色の矛先が向かう季節です。


今回は、年末年始に向けて上昇期待が高まる銘柄をピックアップしました。


アマゾン・ドット・コム<AMZN>

米国をはじめ、多くの国々でEC(電子商取引)を展開しています。クリスマスプレゼントをAmazonで購入するというという人も多いはずです。クリスマス商戦の本命銘柄と言えそうです。


アップル<AAPL>

iPhoneやApple Watch、Macなどを展開するIT機器大手です。同社では、今年9月にiPhoneの新型モデルを投入したことで、年末商戦に大幅な販売増を見込んでいるとの報道もありました。クリスマス商戦では、Amazonなど主要ECの販促がけん引役となり、同社製品は有力な選択肢として存在感を示しそうです。


アルファベット<GOOGL>

エヌビディア<NVDA>をはじめとするAI(人工知能)関連銘柄に割高感が台頭する中、AI分野で猛烈な追い上げを見せているのがグーグルを傘下に有するアルファベットです。この環境の変化ははじまったばかりで、来年を見据えて物色の矛先が向かいつつあるようです。


コカ・コーラ<KO>

コカ・コーラをはじめとするノンアルコール飲料を世界約200カ国で事業展開。足元の業績も良好で、配当も63年にわたり連続増配中。クリスマス向けのテレビCMは印象的。


ファーストリテイリング<9983>

ユニクロブランドを世界展開。国内では、「ユニクロ感謝祭」やクリスマス、年末年始の期間となる11~12月が最も売り上げが伸びる季節。12月2日には、11月国内ユニクロ売上高速報の発表が予定されています。


任天堂<7974>

ゲーム機やゲームソフトで総合首位。海外でも圧倒的な人気を博しています。今年6月に発売された「Nintendo Switch 2」は、9月末時点で累計販売台数が1,000万台を突破し、現在も入手困難が続いているようです。過去のチャートを見ても、比較的年末高の傾向が見られます。


NTT<9432>

通信事業の国内最大手。傘下にドコモ。予想配当利回りは3.4%(12月1日時点)で、NISA(少額投資非課税制度)でも人気の銘柄。NISA枠での年初一括買いに加えて、3月末の配当取りの買いも株価の下支えとなりそうです。


フジクラ<5803>

電線大手。昨年はデータセンター関連として株価6倍高。今年も一時3倍高を達成した銘柄です。11月以降、株価は調整に入っていますが、過去2年間で約20倍高となっているだけに、新年に向けて押し目は注目されそうです。


その他の参考銘柄

ウォルマート

ターゲット

コストコ・ホールセール

ネットフリックス

三越伊勢丹ホールディングス

ソニーグループ

カプコン

バンダイナムコホールディングス



※予想配当利回りは予想配当より算出しており、確定しているものではありません(出所:QUICK)


記事作成日:2025年12月1日