【株価が動いた理由】エヌビディア -6.87%~中国向けAI半導体の規制強化で大幅安。ASML決算やFRBパウエル議長の追加利下げに慎重な発言も重石に

【株価が動いた理由】エヌビディア -6.87%~中国向けAI半導体の規制強化で大幅安。ASML決算やFRBパウエル議長の追加利下げに慎重な発言も重石に

エヌビディア<NVDA>

💡株価が動いたポイント

✅2025/4/16(水)終値104.49ドル-7.71ドル

✅始値104.55ドル、高値106.79ドル、安値100.45ドル

✅年初来高値153.13ドル、年初来安値86.62ドル

✅中国向けAI半導体の規制強化で、前日比-6.87%の大幅安となりました


 

◎前日の取引終了後に、中国向けAI(人工知能)半導体H20が輸出規制の対象となったことが判明し、大幅安となりました

◎これにより、2025年2-4月期に最大55億ドルの費用を計上する予定ですが、あるアナリストは約100億ドルの収益を計上できなくなる可能性があると試算しました

◎別のアナリストは、この規制強化は中国メーカーを利することに繋がり、全く不必要で絶対的に間違った判断だ、と批判しました

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>-7.34%も同様に、最大8億ドルの費用を計上する可能性があると発表し急落しました

◎また、オランダの半導体製造装置メーカーASMLホールディングの2025年1-3月期受注額が約39億ユーロで、市場予想約61億ユーロを大きく下回ったことも半導体関連株の重石となったようです

◎さらに米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が、1-3月期の経済成長率が昨年より鈍化すると述べ、当面は状況を見守るべきと追加利下げに慎重な発言をしたことも、警戒感を高めたようです

◎あるメディアでは、トランプ大統領の機嫌を取るために、エヌビディアが米国で5,000 億ドルもの投資を行う計画を発表した直後に規制強化されたことで、5,000 億ドルでも足りないのかと失望感をあらわにしました

 

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