【株価が動いた理由】三井住友フィナンシャルグループ +2.32%~日銀金融政策決定会合を受け来年の利上げ期待が高まり上昇

【株価が動いた理由】三井住友フィナンシャルグループ +2.32%~日銀金融政策決定会合を受け来年の利上げ期待が高まり上昇

三井住友フィナンシャルグループ<8316>

 

💡株価が動いたポイント

✅2024/12/19(木)終値3,744円+85円

✅日銀の金融政策決定会合の結果を受け、前日比+2.32%の上昇となりました


 

◎日米の中央銀行の会合を背景に銀行株は神経質な値動きとなっており、大手銀行各社は朝方は下落してスタートしたものの、その後は上昇し、上げ幅を拡大しました

◎米連邦準備理事会(FRB)が市場予想通り0.25%の利下げを決めたものの、その後の会見でパウエルFRB議長が利下げ継続に慎重な姿勢を見せたことで、米国10年物国債の利回りは4.5%台まで急上昇しました

◎FRBが2025年の政策金利見通しを前回9月の4回の利下げ見通しから2回に半減し、米国株式市場の主要3指数が前日比2~3%台の急落となりました

◎その結果、リスク回避ムードが強まり、東京市場朝方の日本株は下落スタートになったようです

◎その後、昼に公表の日銀金融政策決定会合の結果は大方の市場予想通りに政策金利は据え置きとなりましたが、来年以降利上げを進めると見られているようです

◎一方、日銀が利上げを見送ったことから1ドル=155円台前半まで円安ドル高が進行し、米国は利下げに慎重で金利が上昇しているだけに、年明けの日銀金融政策決定会合で利上げが行われるとの期待が高まり銀行株は続伸しました

◎また、今回の会合で1名の審議委員が利上げを提案したと公表され、次回2025年1月会合での利上げ観測が広がったことも銀行株上昇の背景にありそうです

◎この流れを受け、みずほフィナンシャルグループ<8411>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も上昇しました

◎なお、株式市場の取引時間終了後に円安ドル高は加速し、16時40分現在で156.50円程度まで円安ドル高が進みました

◎株価は7月5日高値3,783.3円から8月6日安値2,593.7円へ下落。その後12月3日年初来高値3,888円まで上昇しました

 

 

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