【株価が動いた理由】三菱地所 +4.09%~日銀の追加利上げの後退観測で不動産株が全面高

【株価が動いた理由】三菱地所 +4.09%~日銀の追加利上げの後退観測で不動産株が全面高

三菱地所<8802>

 

💡株価が動いたポイント

✅2024/12/20(金)終値2,145.5円+84.5円

✅日銀の追加利上げが後退するとの思惑で、前日比+4.09%の大幅高となりました


  

◎植田日銀総裁が19日の記者会見で追加利上げに慎重な姿勢を示したことを受け、不動産株が買われ、三菱地所も上昇しました

◎植田総裁は「利上げ判断に至るには、もう1ノッチ(段階)ほしい」と述べ、政策変更の判断材料として春闘による賃上げ見通しや、トランプ次期米大統領の経済政策を挙げました

◎これにより早期利上げ期待が後退し、2025年1月の会合での利上げを確実視していた市場の見方が一転し、早くても3月以降との見方となったようです

◎政策金利引き上げは住宅ローン金利やその他の借り入れコストを押し上げ、不動産市場にマイナス要因となるため、今回の利上げ後ずれ観測は不動産市場、不動産株のプラス要因と見られたようです

◎一方で、植田総裁は現在の実質金利は極めて低い水準との認識を示し、日銀の経済・物価見通しが実現した場合、利上げを通じた金融緩和度合いを調整していくとの方針も改めて示しています

◎あるアナリストは、トランプ次期大統領の就任を控えた1月は追加利上げが難しく、これが瞬間的な買いに繋がったとの見方を示しました

◎この流れを受け、三井不動産<8801>、住友不動産<8830>も上昇しました

◎株価は4月12日年初来高値3,082円から8月5日安値2,042.5円へ下落。その後9月2日高値1,531.5円まで反発も12月19日安値2,054円まで下落し、この日は一時2,182円まで上昇しました

 

 

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