【株価が動いた理由】HIS +5.48%〜ペロブスカイト太陽電池で協業。開発元のフジプレアムが+18.15%の急騰

【株価が動いた理由】HIS +5.48%〜ペロブスカイト太陽電池で協業。開発元のフジプレアムが+18.15%の急騰

エイチ・アイ・エス<9603>


💡株価が動いたポイント

✅2025/2/21(金)終値1,518円+79円

次世代型太陽電池の開発元との協業発表で、前日比+5.48%の大幅高となりました


 

◎太陽電池の製造・販売を手がけるフジプレアムが、軽くて曲がるペロブスカイト太陽電池の開発加速を目的に、ポーランドのサウレ社及びサウレ社の株主であるHISとの協業を発表しました

◎これによりフジプレアムが+18.15%の急騰となり、将来の業績拡大への思惑からHISも買われたようです

◎サウレ社は、世界初のペロブスカイト太陽電池セル専用製造ラインを完成させた企業で、HISはサウレ社に2015年から出資し、同社製品の日本とアジア市場での独占販売権を持っています

◎ペロブスカイト太陽電池は、高い発電効率と柔軟性を持ち、太陽光だけでなく室内照明からも発電できる特性があり、従来は設置が難しかった場所にも対応可能な汎用性の高い次世代型太陽電池として活用が期待されています

◎政府は2040年までにペロブスカイト太陽電池の国内導入量を原発20基分に相当する20ギガワットにする目標を掲げていることから、政策関連株として注目された側面もありそうです

◎今後は生産能力増強を視野に、3社の協業をより広い範囲に拡大する可能性もあるようです

◎また、株価が2020年以来の低水準にあることや、ここのところの円高ドル安基調で、海外旅行の増加期待もあることから買いやすかった面もあるようです

◎株価は2021年9月高値3,030円から今年1月15日安値1,311円へ下落。1月下旬以降は1,500円前後で推移しています


 

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