【株価が動いた理由】三菱商事 +8.75%〜バフェット氏による日本の商社株買い増しの思惑で

【株価が動いた理由】三菱商事 +8.75%〜バフェット氏による日本の商社株買い増しの思惑で

三菱商事<8058>

💡株価が動いたポイント

✅2025/2/25(火)終値2,589円+208.5円

✅バフェット氏による日本の商社株買い増しの思惑で、前日比+8.75%の大幅高となりました


 

◎22日、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が毎年恒例の「株主への手紙」を公表し、日本の5大商社三菱商事伊藤忠商事丸紅三井物産住友商事)への投資拡大に意欲を示したことで、今後の買い増しへの思惑が高まり商社株に買いが集まりました

◎バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイ<BRK.B>は、2019年7月から商社株を取得し、保有割合9.9%を超えて買わない方針を示していましたが、手紙の中で保有割合の「上限を適度に緩和することで合意し、時間の経過とともに持ち分比率は上昇する」と明かしました

◎バークシャーの保有株の中で、米国株以外で保有比率が高いのが日本の商社株とのことです

◎バフェット氏は手紙で、日本の商社は米国企業に比べて役員報酬がきわめて抑制的で、経営方針投資家に対する姿勢を好んでいるとし、株の保有は長期的で経営陣をサポートすると綴りました

◎バフェット氏は最近、S&P500のETF(上場投資信託)を売却していただけに、今回の日本の商社株への買い増し意向は意外感があり注目されたようです

◎これを受け、商社を含む卸売業セクターは業種別上昇率トップとなり、伊藤忠商事<8001>+6.67%、丸紅<8002>+7.44%、三井物産<8031>+4.69%、住友商事<8053>+6.56%も大幅高となりました

◎株価は2024年5月上場来高値3,775円から今年2月20日安値2,351円へ下落。この日は一時2,604.5円まで上昇しました

 

 

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