【株価が動いた理由】キヤノン +2.74%~18年ぶりの好業績を背景に今期2回目の自社株買い

【株価が動いた理由】キヤノン +2.74%~18年ぶりの好業績を背景に今期2回目の自社株買い

キヤノン<7751>

 

💡株価が動いたポイント

✅2025/3/14(金)終値4,870円+130円

✅最大1,000億円の自社株買いを発表し、前日比+2.74%の上昇となりました


 

◎発行済み株式数(自己株式を除く)の2.8%に当たる2,600万株もしくは1,000億円を上限とする自社株買いを実施すると発表し、株主還元の姿勢が好感されました

◎自社株買いは2025年12月期今期2回目で、1月末に発表した1,000億円分と合わせ、最大2,000億円規模とります

◎前期も約2,000億円の自社株買いを実施しており、今期は配当を前期から5円増配し、年間160円とすることも計画しています

◎株主還元強化の背景には好調な業績があり、監視カメラや半導体製造装置などが牽引し、今期純利益予想は3,640億円(前期比2.3倍)を見込み、過去最高益の2007年12月期(4,883億円)以来、18年ぶりの高水準に迫る見通しです

◎一方、円高ドル安の進行で輸出の多い同社の業績には逆風となる見方もありますが、あるアナリストは「追加の自社株買いは前向きな動きであり、株価の割安感を市場に示す効果も期待できる」と評価しました

◎また、足元で株価は2024年10月安値4,692円以来の水準まで下落し、配当利回りが3.28%程度となっていることも買いが集まった背景にありそうです

◎株価は2024年8月安値3,704円から12月高値5,274円へ上昇。その後、今年3月11日安値4,691円まで下落しましたが、この日は一時4,917円まで上昇しました

 

 

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