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✅キャピタル世界株式ファンド（DC年金つみたて専用）は引き続き人気
✅東京の金（ゴールド）価格は2月に史上最高値を更新
✅パランティア・テクノロジーズがランクアップ
✅任天堂とキオクシアが上場来高値を更新
✅つみたて投資枠：eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）、iFreeNEXT FANG+インデックス、ひふみプラス
✅成長投資枠 投資信託：三菱UFJ 純金ファンド、グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし）、eMAXIS／PayPay証券 全世界バランス
✅成長投資枠 米国株：エヌビディア、金（ゴールド）コース、テスラ
✅成長投資枠 日本株：NTT、ソフトバンク、三菱重工業
NISAつみたて投資枠【投資信託】
NISA成長投資枠【投資信託】
NISA成長投資枠【米国株/ETFランキング】
NISA成長投資枠【日本株ランキング】
2025年2月のNISA（少額投資非課税制度）でみんな何を買ったのか、商品ごとにPayPay証券での購入金額ランキングをご紹介します。
NISAつみたて投資枠 2025年2月 投資信託ランキング | |
|---|---|
順位 | ファンド名 |
1位 | eMAXIS Slim 米国株式（S&P500） |
2位 | eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー） |
3位 | キャピタル世界株式ファンド（DC年金つみたて専用） |
4位 | PayPay投信 日経225インデックス |
5位 | PayPay投資信託インデックス アメリカ株式 |
6位 | iFreeNEXT FANG+インデックス |
7位 | eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX） |
8位 | はじめてのNISA・全世界株式インデックス（オール・カントリー） |
9位 | ひふみプラス |
10位 | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス |
※データ：2025年2月分購入代金
キャピタル世界株式ファンド（DC年金つみたて専用）は、先月に続き3位となりました。世界各国の株式から厳選した約260銘柄に投資しており、主な組入銘柄はメタ・プラットフォームズ＜META＞、台湾セミコンダクター（TSMC）、マイクロソフト＜MSFT＞などです。
NISA成長投資枠 2025年2月 投資信託ランキング | |
|---|---|
順位 | ファンド名 |
1位 | 三菱UFJ 純金ファンド |
2位 | eMAXIS Slim 米国株式（S&P500） |
3位 | eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー） |
4位 | グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド（為替ヘッジなし） |
5位 | iFreeNEXT FANG+インデックス |
6位 | Oneグローバルバランス |
7位 | PayPay投資信託インデックス アメリカ株式 |
8位 | eMAXIS／PayPay証券 全世界バランス |
9位 | PayPay投信 日経225インデックス |
10位 | eMAXIS NASDAQ100インデックス |
※データ：2025年2月分購入代金
不安定な相場が続く中、三菱UFJ 純金ファンドが1位に輝きました。東京の金（ゴールド）価格は2月13日に14,522円の史上最高値を更新しましたが、直近は14,000円前後まで調整しています。株式市場が不安定な状況だけに引き続き金（ゴールド）は注目されそうです。
NISA成長投資枠 2025年2月 米国株/ETFランキング | |
|---|---|
順位 | 銘柄名 |
1位 | エヌビディア |
2位 | 金（ゴールド）コース |
3位 | パランティア・テクノロジーズ |
4位 | テスラ |
5位 | アップル |
6位 | アマゾン・ドット・コム |
7位 | メタ・プラットフォームズ |
8位 | アルファベット |
9位 | アメリカ高配当株式コース |
10位 | マイクロソフト |
※データ：2025年2月分購入代金
1位のエヌビディア＜NVDA＞は2月26日に好決算を発表しましたが、市場の高い期待を上回ることができず大幅安となり、その後も中国への輸出規制の強化を懸念し売られるなど調整が続いています。
前月の5位から順位を上げたパランティア・テクノロジーズ＜PLTR＞も、上場来高値を付けた2月中旬以降は下落し押し目となっているだけに注目されそうです。
そのほか、2月は「マグニフィセント・セブン」がすべてランクインしました。
NISA成長投資枠 2025年2月 日本株ランキング | |
|---|---|
順位 | 銘柄名 |
1位 | 日本電信電話 |
2位 | 任天堂 |
3位 | ソフトバンク |
4位 | 三菱重工業 |
5位 | キオクシアホールディングス |
6位 | オリエンタルランド |
7位 | トヨタ自動車 |
8位 | 商船三井 |
9位 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
10位 | 日清食品ホールディングス |
※データ：2025年2月分購入代金
2位の任天堂＜7974＞は、「Nintendo Switch 2」の発表後に材料出尽くしで一旦売られましたが、その後は上昇基調で2月19日には一時11,800円まで上昇し上場来高値を更新しました。
5位のキオクシアホールディングス＜285A＞は、2024年4-12月期（3四半期累計）に過去最高の売上高・純利益を達成したことや、米半導体メモリ会社との経営統合の思惑などを背景に、2月27日に一時2,847円まで上昇し上場来高値を更新しました。
※各銘柄の詳細は目論見書やホームページ等でご確認ください
記事作成日：2025年3月4日
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