【株価が動いた理由】任天堂、良品計画、東宝、ジェイドグループ、SHIFT、霞ヶ関キャピタル、アドバンテスト、豊田自動織機(1/15)
目次

任天堂<7974>

良品計画<7453>

東宝<9602>

ジェイドグループ<3558>

SHIFT<3697>

霞ヶ関キャピタル<3498>

アドバンテスト<6857>

豊田自動織機<6201>

【株価が動いた理由】任天堂、良品計画、東宝、ジェイドグループ、SHIFT、霞ヶ関キャピタル、アドバンテスト、豊田自動織機(1/15)

任天堂<7974>

◎10:05執筆。家電量販手ビックカメラの決算で、新型ゲーム機などの販売好調が確認されたことが好感され、一時前日比+4.3%高となりました

◎ビックカメラの2025年9-11月期決算で、任天堂の「Nintendo Switch 2」を中心にゲーム販売が好調となり、純利益が大幅な増益となりました

◎小売の現場で力強い需要が確認されたことで、同社の業績寄与への期待感が高まり、買いを後押ししたようです

◎また、AI(人工知能)関連株が下落する中、昨年から株価が軟調に推移していたゲームやIP(知的財産)関連株に見直し買いが入ったことも背景にあるようです

◎これにより、ソニーグループ<6758>、カプコン<9697>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>なども上昇しています


良品計画<7453>

◎09:31執筆。2025年9-11月期純利益が市場予想を上回り、同期間で2年連続の過去最高益になったことが好感され、一時前日比+12.07%高となりました

◎9-11月期純利益は220億円(前年同期比47%増)となり、市場予想165億円を上回りました

◎国内事業はEC(電子商取引)サイトの停止などが響き苦戦しましたが、中国大陸でのスキンケア商品のヒットや欧米事業の伸長など、海外事業が業績をけん引し、政策保有株の売却益も利益を押し上げたようです


東宝<9602>

◎09:50執筆。2025年3-11月期(3四半期累計)の決算が市場予想を上回り、増配や株式分割を発表したことも好感され、一時前日比+7.32%高となりました

◎3-11月期純利益は465億円(前年同期比36%増)となり、市場予想の422億円を上回りました

◎「鬼滅の刃」や「国宝」など自社配給作品のヒットが相次いだことで、映画事業の営業利益が47%増と大幅に伸長し業績をけん引しました

◎また、年間配当予想を従来から20円引き上げ105円としたほか、1株を5株にする株式分割を発表したことも買い材料視されたようです


ジェイドグループ<3558>

◎10:35執筆。2026年2月期今期の連結営業利益予想を従来予想の15億円から20億円(前期比+30.3%増)へ上方修正したことを受け、大幅な増益見通しを好感する買いが集まり、一時前日比+10.96%の急騰となりました

◎マガシーク統合に伴うコスト削減プロジェクトの進展や、2025年12月に買収した株式会社ロイヤルとの統合効果が早期に発現したことが、収益力の劇的な向上につながると評価されたようです

◎また、「サンキュ!(ARIGATO)」のPMI(買収後の統合プロセス)をわずか半年で完了させたことなど、M&A(合併・買収)戦略の順調な進捗により筋肉質な財務体質が構築されていることも好感されたようです

◎4月の本決算発表に向けて、精査中である統合効果のさらなる上乗せや、業績上振れに伴う一株当たり利益の拡大を期待する投資家の強い買いが続いているようです


SHIFT<3697>

◎10:30執筆。2025年9-11月期の連結営業利益が前年同期比20%減の28億円となったことを受け、増益を期待していた投資家の失望売りが膨らみ、一時前日比-10.04%の大幅下落となり昨年来安値を更新しました

◎顧客単価の上昇などで売上高は伸びた一方、エンジニアの稼働率低下により売上総利益率が悪化したほか、採用関連の費用増が重石となったことがネガティブ視されたようです

◎上限100億円(発行済み株式数の3%)の自社株買い実施も発表されましたが、本業の収益性低下への懸念が強く、株価を下支えする材料としては現時点で力不足と受け止められたようです

◎これまで高成長銘柄として評価されてきただけに、業績の下振れに伴う一株当たり利益の伸び悩みが嫌気されたようです


霞ヶ関キャピタル<3498>

◎10:43執筆。2025年9-11月期営業利益が減益となったものの、売上高が大幅に伸長したことが好感され、一時前日比+6.87%高となりました

◎9-11月期決算は、売上原価や販管費の増加により、営業利益が28億円(前年同期比5%減)にとどまりました

◎一方で、堅調な不動産市場を背景に売上高は同86%増と急拡大しており、高い成長性が評価されたようです

◎また、大幅な増収増益を見込む2026年8月期今期の業績予想が据え置かれたことで、先行きの業績拡大に対する期待感も継続しているようです


アドバンテスト<6857>

◎10:28執筆。米ハイテク株安が嫌気され、AI関連銘柄として売りが波及し、一時前日比-5.07%安となりました

エヌビディア<NVDA>などAI関連株が軟調だったことに加え、中国がエヌビディア製GPU「H200」の輸入を許可しないと報じられたことが、嫌気されたようです

◎この流れを受け、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、ソフトバンクグループ<9984>なども売られています


豊田自動織機<6201>

◎10:08執筆。トヨタ不動産などによるTOB(株式公開買い付け)価格の引き上げが発表され、一時前日比+6.82%高となりました

◎トヨタ不動産などが同社に対するTOB価格を、従来の1株16,300円から18,800円に引き上げると発表しました

◎TOB成立の可能性が高まったとの見方が広がったほか、同社が保有するトヨタ自動車<7203>や豊田通商<8015>などの株式価値上昇も意識され、株価はTOB価格を上回る水準まで買われているようです

 

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