【株価が動いた理由】サンリオ、キオクシア、ソフトバンクグループ、ダイフク、名村造船所、ユニ・チャーム、ネクソン、楽天グループ、日本特殊陶業、シスメックス、INPEX、日産自動車(2/13)
目次

サンリオ<8136>

キオクシアホールディングス<285A>

ソフトバンクグループ<9984>

ダイフク<6383>

名村造船所<7014>

ユニ・チャーム<8113>

ネクソン<3659>

楽天グループ<4755>

日本特殊陶業<5334>

シスメックス<6869>

THK<6481>

INPEX<1605>

日産自動車<7201>

【株価が動いた理由】サンリオ、キオクシア、ソフトバンクグループ、ダイフク、名村造船所、ユニ・チャーム、ネクソン、楽天グループ、日本特殊陶業、シスメックス、INPEX、日産自動車(2/13)

サンリオ<8136>

◎09:32執筆。2026年3月期今期業績予想の上方修正や、増配と株式分割の発表も好感され、ストップ高買い気配となっています

◎今期純利益予想を520億円(前期比25%増)へ、従来予想494億円から上方修正し、市場予想512億円も上回る過去最高益の見通しとなったようです

◎「クロミ」や「マイメロディ」の周年施策が好調で、国内外でキャラクターのライセンス事業が堅調に推移するようです

◎また、年間配当予想を66円(前期は53円)に増配し、4月1日付で1株を5株にする株式分割を発表したことも買いを後押ししたようです


キオクシアホールディングス<285A>

◎10:00執筆。2026年3月期今期純利益予想を4,537億~5,137億円(前期比67~89%増)とし、下限でも市場予想3,235億円を上回ることが好感され、一時前日比+15.32%高なり上場来高値を更新しました

◎AI(人工知能)サーバー向けの需要拡大により、NAND型フラッシュメモリーの需給が逼迫して市場価格が上昇すると見込んでいるようです

◎これにより、市場で意識されていた販売単価抑制への懸念が払拭され、収益向上への期待感が強まったようです


ソフトバンクグループ<9984>

◎10:04執筆。2025年4-12月期(3四半期累計)純利益が3兆1,726億円(前年同期比5倍)と大幅な増益でしたが、市場予想3兆3,137億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-7.2%安となりました

◎生成AI需要を背景に投資事業の業績は伸びたものの、上場株への投資効果などは織り込み済みと見られていたことや、米ハイテク株安も重荷となったようです

◎また、傘下のPayPayが3月にナスダック市場へ上場すると報じられましたが、材料視する動きは限定的だったようです


ダイフク<6383>

◎10:19執筆。2025年12月期前期の期末配当の増配に加え、2026年12月期今期の最高益予想や中期経営計画の上方修正が好感され、一時前日比+7.47%高となりました

◎前期の期末配当を従来予想42円から44円(前々期末は32円)へ増額し、今期純利益予想は800億円(前期比2%増)と最高益を更新する見通しです

◎好業績を背景に中期経営計画も上方修正し、2027年12月期来期の営業利益目標を従来計画の920億円から1,200億円へ引き上げたことも評価されたようです

◎また、物流システムを制御する「フィジカルAI」の代表的な銘柄として見られており、中長期的な成長期待も買いを後押ししたようです


名村造船所<7014>

◎10:48執筆。2026年3月期今期営業利益予想を従来予想210億円から260億円(前期比11.8%減)へ上方修正したことが好感され、一時前日比+10.97%高となりました

◎新造船事業での原価削減や、想定以上の円安ドル高の進行が収益を押し上げるようです

◎また、期末配当予想を据え置きましたが、今期業績の最終結果を踏まえて検討する方針を示したことも買いを後押ししたようです


ユニ・チャーム<8113>

◎11:03執筆。2026年12月期今期純利益予想の大幅な増益見通しや自社株買いの発表が好感され、一時前日比+8.18%高となりました

◎今期純利益予想を865億円(前期比33%増)とし、売上高も1兆100億円(前期比7%増)と初めて1兆円を超える見通しとなったようです

◎2025年12月期前期はアジア市場の低迷で減益となりましたが、今期は中国などでV字回復を想定しているようです

◎また、上限190億円(発行済み株式総数の1.72%)の自社株買いを実施すると発表したことも買いを後押ししたようです


ネクソン<3659>

◎10:37執筆。2025年12月期前期純利益が920億円(前期比32%減)で、市場予想1,120億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-18.37%安となりました

◎人件費や広告宣伝費の増加に加え、保有するドル資産に関連する為替差損の計上が響いたようです


楽天グループ<4755>

◎11:18執筆。2025年12月期前期の最終損益が1,778億円の赤字(前々期は1,624億円の赤字)となり、赤字幅が市場予想1,348億円を上回ったことが嫌気され、一時前日比-10%安となりました

◎携帯電話事業の収益改善は進んでいるものの、通信インフラ構築事業に関連する減損損失や社債の利払い費用が重荷となったようです

◎また、前々期に出資先企業の再評価益として約1,000億円を計上した反動もあったようです


日本特殊陶業<5334>

◎10:53執筆。アクティビスト(物言う株主)のバリューアクト・キャピタルが大株主に浮上したことが大量保有報告書で判明し、一時前日比+6.86%高となりました

◎12日付の報告書により、同ファンドの保有割合が5.27%に達したことが明らかになったことが材料視されたようです

◎保有目的は純投資のほか経営陣への助言や重要提案とされており、資本効率の改善や株主還元の拡充など企業価値向上への期待が高まったようです


シスメックス<6869>

◎11:26執筆。2026年3月期今期純利益予想を従来予想450億円から410億円(前期比24%減)へ下方修正したことが嫌気され、一時前日比-15.84%安となりました

◎医療費抑制策が進む中国での販売不振が響くようです

◎また、今期の売上高予想を従来予想から100億円引き下げ5,000億円(前期比2%減)へ、営業利益予想を従来予想から140億円引き下げ620億円(前期比29%減)へ下方修正したことも重荷となったようです


THK<6481>

◎10:57執筆。2026年12月期今期営業利益予想を260億円(前期比80.1%増)と大幅増益の見通しを発表しましたが、市場予想266億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-17.4%安となりました

◎また、販管費の増加や関連会社での損失15億8,700万円を計上し、2025年12月期前期営業利益が144億円(前々期比9.3%減)に留まったことも売り材料視されたようです


INPEX<1605>

◎09:52執筆。2026年12月期今期純利益予想を3,300億円(前期比16%減)とし、減益見通しとなったことが嫌気され、一時前日比-11.38%安となりました

◎想定油価を1バレル=63ドルと保守的に設定したことが要因のようです

◎また、主力の豪州LNG(液化天然ガス)事業「イクシス」において、長期的な生産能力維持のための設備導入に伴う稼働率低下も響くようです


日産自動車<7201>

◎11:30執筆。2026年3月期今期の営業赤字見通しを大幅に縮小したことが好感され、一時前日比+10.55%の急伸となりました

◎営業損益予想を600億円の赤字(従来2,750億円の赤字)へ上方修正し、市場予想の1,529億円の赤字を大幅に上回りました

◎経営再建計画に伴う固定費削減が想定以上に進展していることがポジティブサプライズとなったようです

◎最終損益は6,500億円の赤字見通しですが、構造改革に伴うものであり2027年3月期来期以降の回復に繋がると好感されているようです

 

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