【株価が動いた理由】日経平均、ソフトバンクグループ、キオクシア、ソシオネクスト、ルネサスエレクトロニクス、フリー、日立、東京海上、大阪チタニウム、INPEX、ソニーFG(4/23)
目次

日経平均

ソフトバンクグループ<9984>

キオクシアホールディングス<285A>

ソシオネクスト<6526>

ルネサスエレクトロニクス<6723>

フリー<4478>

日立製作所<6501>

東京海上ホールディングス<8766>

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>

INPEX<1605>

ソニーフィナンシャルグループ<8729>

【株価が動いた理由】日経平均、ソフトバンクグループ、キオクシア、ソシオネクスト、ルネサスエレクトロニクス、フリー、日立、東京海上、大阪チタニウム、INPEX、ソニーFG(4/23)

日経平均

◎10:23執筆。米国とイランの停戦延長が好感され、米国株高となった流れを受け、一時前日比+1.42%高となり初の6万円台に乗せました

◎米国市場で主力のハイテク株やAI関連株などが買われ、ナスダック総合指数やS&P500が最高値を更新したことで、東京市場でも買いが広がったようです

◎一方、停戦期限が未定であることやホルムズ海峡の封鎖懸念などの不透明感もあり、その後は利益確定売りに押されました

◎これにより、イビデン<4062>、日本たばこ産業<2914>、三菱地所<8802>、中外製薬<4519>などが上昇しています


ソフトバンクグループ<9984>

◎09:38執筆。ナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の最高値更新を受け、一時前日比+9.6%高となりました

◎米国で生成AI関連の設備投資が広がっていることや、中東情勢の緊迫化懸念が和らいだことで半導体株が上昇し、傘下のアーム・ホールディングス ADR<ARM>+12.01%も急騰したことが追い風となったようです

◎また、アームの最高経営責任者(CEO)を務めるレネ・ハース氏がソフトバンクGの国際事業トップに就任したことも引き続き好感されているようです


キオクシアホールディングス<285A>

◎11:15執筆。米メモリー関連株の上昇を受け、一時前日比+5.4%高となりましたが、その後は利益確定売りに押されました

◎米国とイランの和平交渉の進展期待を背景にSOX指数+2.71%が16連騰するなど米ハイテク株高となり、サンディスク+8.36%、マイクロン・テクノロジー<MU>+8.47%、シーゲート・テクノロジー・ホールディングス<STX>+3.56%なども上昇したことが好感されたようです

◎また、韓国の半導体大手SKハイニックスも好決算を発表しこうお燗されましたが、その後は利益確定売りに押され、前場取引終了時点では-0.14%安となりました


ソシオネクスト<6526>

◎10:50執筆。アーム・ホールディングス ADR+12.01%が急騰し、連想買いから、一時前日比+14.73%高となりました

ソフトバンクグループ傘下の英アームが急騰し、アームのAIデータセンター向けCPU「AGI CPU」に支持を表明しているソシオネクストにも連想買いが入ったようです

◎肥塚雅博会長兼CEOは「アームとの強固な連携と信頼関係の証」と言及しており、先端の2ナノメートル半導体での協業実績を背景に、今期の開発進展や将来的な業績寄与が期待されているようです

◎また、決算発表を受けテキサス・インスツルメンツ<TXN>が時間外取引で+11.11%高となり、産業向け半導体の好調が期待されたことも背景のようです


ルネサスエレクトロニクス<6723>

◎11:06執筆。米半導体大手のテキサス・インスツルメンツ+11.11%の好決算や、説明会でのコメントが材料視され、一時前日比+8.79%高となり年初来高値を更新しました

◎テキサス・インスツルメンツの2026年1-3月期売上高が市場予想を上回ったほか、決算説明会で自動車向け需要の回復に言及したことが、車載向けマイコンを手掛けるルネサスへの業績期待につながったようです

◎また、強気な見通しを受け、テキサス・インスツルメンツの株価が時間外取引で急騰したことも好感されたようです

◎これにより、富士電機<6504>なども上昇しています


フリー<4478>

◎11:35執筆。米国市場でのソフトウェア株急落を受け、一時前日比-15.83%の大幅安となりました

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ<IBM>-7.09%とサービスナウ<NOW>-12.64%が決算発表で、収益見通しに先行き不透明が強まり、時間外取引で急落したことが嫌気されたようです

◎これを受けて米ソフトウェア株に売りが広がり、時間外取引でセールスフォース<CRM>-3.95%、スノーフレイク<SNOW>-2.93%、クラウドストライク・ホールディングス<CRWD>-2.24%、アドビ<ADBE>-2.22%などが売られた流れを東京市場でも引き継いでいるようです

◎これにより、ベイカレント<6532>、日本電気<6701>、富士通<6702>、エムスリー<2413>、オービック<4684>、Appier Group<4180>、SHIFT<3697>なども売られています


日立製作所<6501>

◎10:48執筆。米エネルギー機器大手のGEベルノバ<GEV>+13.74%の好決算が好感され、一時前日比+5.24%高となりました

◎GEベルノバの2026年1-3月期決算が市場予想を上回り、共同出資による原子力事業会社の日立GEベルノバニュークリアエナジーを傘下に持つ日立にも業績拡大期待が高まったようです


東京海上ホールディングス<8766>

◎10:56執筆。同社やMS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>などの子会社を含む損保大手3社の出向者が、トヨタ自動車<7203>から内部情報や個人情報を無断で持ち出していたと報じられ、一時前日比-3.93%安となりました

◎会議の議事録など1,000件超の内部情報のほか、延べ2万人分以上の従業員の個人情報が流出した疑いがあるとの報道が嫌気されたようです

◎トヨタ側は2025年10月に情報持ち出しの事実を公表していましたが、今回具体的な出向元として社名が挙がったことで、業績などへの悪影響が警戒されたようです


大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>

◎11:14執筆。米航空機大手のボーイング<BA>+5.53%の好決算を受け、一時前日比+6.09%高となりました

◎ボーイングの2026年1-3月期売上高が市場予想を上回り、一株当たり損益の赤字幅も想定より小さかったことで、航空機向けチタンを手掛ける大阪チタニウムに業績拡大を期待した買いが集まったようです

◎また、航空機関連部材を手掛ける三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>も上昇しています


INPEX<1605>

◎11:20執筆。WTI原油先物価格が一時1バレル=97ドル台まで上昇したことが好感され、一時前日比+4.36%高となりました

◎ホルムズ海峡の再開が困難な見通しや、米当局による機雷撤去に最大6カ月かかるとの見方が示され、原油供給網の改善が遅れるとの警戒感が高まり原油高につながったようです


ソニーフィナンシャルグループ<8729>

◎11:13執筆。主要子会社のソニー生命保険で顧客に対する金銭詐取の疑いが報じられたことが嫌気され、一時前日比-8.75%安と上場来安値を更新しました

◎詐取の件数は20~30件規模にのぼる可能性があり、企業統治や業績への悪影響を懸念する動きが強まったようです

◎また、金融庁が保険業法に基づく報告徴求命令を出す検討に入ったと伝わったことも売り材料視されたようです

 

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