日経平均
💡株価が動いたポイント
✅2026/05/07(木)終値62,833.84円+3,320.72円
✅始値60,241.31円、高値63,091.14円、安値60,213.02円
✅年初来高値63,091.14円、年初来安値50,558.91円
✅米国とイランの停戦合意期待に伴う原油価格の急落や、米ハイテク株高を受けたAI・半導体関連株への買いが殺到し、前日比+5.58%の大幅高となり史上最高値を更新しました
◎トランプ大統領が来週の米中首脳会談前にイランとの戦闘終結に合意する可能性を示唆し、WTI原油先物が一時1バレル88ドル台まで急落したことで、エネルギー供給の正常化とインフレ懸念の後退を期待した買いが加速したようです
◎また、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>+18.61%の好決算等でAI需要の強さが改めて確認され、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)やナスダック指数が最高値を更新した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株への資金流入が一段と強まりました
◎特に指数寄与度の高いソフトバンクグループ<9984>+18.43%が後場にストップ高買い気配となったほか、東京エレクトロン<8035>+8.99%が上場来高値を更新し、アドバンテスト<6857>+6.83%も急騰して日経平均を強力に牽引したようです
◎また、メモリ市況の改善期待からキオクシアホールディングス<285A>+19.22%がストップ高買い気配となったほか、AIインフラ投資拡大の恩恵を受けるフジクラ<5803>+11.88%や古河電気工業<5801>+12.4%などの電線関連株も大幅高となりました
◎日経平均の急騰を受けて損失回避の買い戻しを迫られた売り方による「踏み上げ」が発生したほか、相場の勢いに乗るトレンド・フォロー戦略の海外勢の買いも上げ幅拡大に寄与した背景のようです
◎一方で、INPEX<1605>-6.5%、丸紅<8002>-4.51%、三井物産<8031>-3.24%、中外製薬<4519>-1.81%や、決算が嫌気されたエムスリー<2413>-5.47%などは逆行安となりました
◎今後は、今回の記録的な急騰による短期的な過熱感の解消や、ハイテク株以外への物色の広がりにより、上昇トレンドの持続性を維持できるかが注視されているようです
◎日経平均採用銘柄の内、174銘柄が上昇、49銘柄が下落、2銘柄が変わらずとなりました
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