【株価が動いた理由】日経平均、ソフトバンクグループ、アドバンテスト、イビデン、楽天銀行、三菱UFJ、三菱地所、SOMPO(5/21)
目次

日経平均

ソフトバンクグループ<9984>

アドバンテスト<6857>

イビデン<4062>

楽天銀行<5838>

三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

三菱地所<8802>

SOMPOホールディングス<8630>

【株価が動いた理由】日経平均、ソフトバンクグループ、アドバンテスト、イビデン、楽天銀行、三菱UFJ、三菱地所、SOMPO(5/21)

日経平均

◎10:24執筆。米ハイテク株高を受け、AI・半導体関連株を中心に買いが広がり、一時前日比2,000円超高の+3.6%高となりました

◎米オープンAIがIPO(新規株式公開)の申請をする準備を始めたと報じられ、ソフトバンクグループ<9984>が一時ストップ高となり、相場をけん引しました

◎また、エヌビディア<NVDA>の好決算を受け、半導体関連株が上昇したことも指数を押し上げました

◎さらに、韓国サムスン電子の労働組合がストライキを保留したことで、半導体サプライチェーンの途絶懸念が和らぎ安心感が広がったことも追い風となったようです

◎これにより、キオクシアホールディングス<285A>、村田製作所<6981>、TDK<6762>、レゾナック・ホールディングス<4004>、太陽誘電<6976>なども上昇しています


ソフトバンクグループ<9984>

◎10:00執筆。米オープンAIが、早ければ22日にもIPO(新規株式公開)を申請する準備を始めたと報じられ、一時前日比+19.84%高のストップ高となりました

◎ソフトバンクGは傘下のファンドを通じてオープンAIに約11%出資しており、IPOに伴う収益貢献や企業価値向上への期待から買いが集まったようです

◎最短で9月の上場を目指すとされ、上場による巨額の評価益で業績が押し上げられるとの期待感が買いを後押ししたようです


アドバンテスト<6857>

◎09:57執筆。エヌビディアの好決算を受け、需要拡大への期待から一時前日比+4.64%高となりました

◎エヌビディアの2026年5-7月期売上高予想は中央値で910億ドルと、市場予想872億9,000万ドルを上回りました

◎期待値の高さから、エヌビディアは時間外取引で-1.25%と下落したものの、アドバンテストは需要拡大で恩恵を受けやすいとの見方から買われたようです


イビデン<4062>

◎10:40執筆。米ハイテク株高を受け、東京市場でAI・半導体関連株に買いが広がり、一時前日比+15.98%高となりました

◎トランプ大統領がイランとの交渉が最終段階にあると示し、中東情勢の緊迫化懸念が和らいだことで、米長期金利が低下したことが好感されたようです

◎これを受け、半導体株が買い戻され、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)+4.5%が上昇したことも追い風となったようです

◎これにより、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>なども上昇しています


楽天銀行<5838>

◎09:27執筆。みずほフィナンシャルグループ<8411>傘下のみずほ銀行との資本業務提携や、フィンテック事業再編に伴う株式交付を発表し、株式の希薄化懸念から、一時前日比-15.43%安のストップ安売り気配となりました

楽天グループ<4755>のフィンテック事業再編の一環として、楽天カードや楽天証券を子会社化することに最終合意したようです

◎また、これに伴う株式交付で普通株が増加し、一株当たりの価値が希薄化することが懸念されたようです


三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>

◎09:32執筆。原油安と米長期金利の低下により景気悪化懸念が後退し、一時前日比+3.89%高となりました

◎中東情勢の緊迫化が和らいだことで原油先物価格が100ドル以下に急落し、インフレ再燃への警戒感が後退して長期金利が低下したことが背景にあるようです

◎これにより、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>+5.74%、シティグループ<C>+4.04%などの米金融株が買われ、東京市場でもみずほフィナンシャルグループ三井住友フィナンシャルグループ<8316>、野村ホールディングス<8604>、大和証券グループ本社<8601>なども上昇しています


三菱地所<8802>

◎10:38執筆。米国とイランの和平合意への期待から国内の長期金利が低下したことで、一時前日比+4.48%高となりました

◎トランプ大統領がイランとの交渉が最終段階にあると言及したことで原油価格が急落し、インフレ再燃懸念の後退から米長期金利が低下し、東京市場でも10年債利回りが低下したようです

◎金利上昇一服を受けて不動産株や住宅関連株が買われ、三井不動産<8801>、住友不動産<8830>、住友林業<1911>、積水ハウス<1928>も上昇しています


SOMPOホールディングス<8630>

◎10:12執筆。2027年3月期今期純利益予想4,900億円(前期比23%減)が市場予想5,068億円を下回ったことが嫌気され、一時前日比-8.25%安となりました

◎損害保険ジャパンにおいて、国内自然災害に関わる正味発生損害として1,100億円を見込んでいることが響くようです

◎また、年間配当予想を200円(前期は150円)へ増配し、発行済株式総数の1.9%にあたる1,700万株または690億円を上限とする自社株買いも発表しましたが、今期業績予想が市場予想に届かなかったことが重荷となったようです

 

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