【ファンドが動いた理由】iFreeNEXT FANG+インデックス +1.72%~インフレ懸念が後退し金利低下でハイテク株の割高感が薄れ上昇

【ファンドが動いた理由】iFreeNEXT FANG+インデックス +1.72%~インフレ懸念が後退し金利低下でハイテク株の割高感が薄れ上昇

iFreeNEXT FANG+インデックス

<アクティブ型/つみたて投資枠/成長投資枠>

 

💡ファンドが動いたポイント

✅2025/1/16(木)基準価額70,274円+1,186円

インフレ懸念が後退し、前日比+1.72%の上昇となりました


 

◎12月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが前月比、前年同月比ともに減速し市場予想を下回ったことから、インフレ懸念が後退米10年債利回りも下落したことから、ハイテク株を中心に米株市場は全面高となりました

◎金利の低下は相対的にPER(株価収益率)の高いハイテク株の割高感が薄れることに繋がり、FANG+の構成銘柄10社すべてが上昇しました

◎分配金込みの騰落率は、2018年の設定来+623.5%、直近3年+146%、直近1年+70.8%、直近6ヶ月+16%、直近1ヶ月+14.6%

 

【ファンド概要】

◎米国上場企業の株式に投資し、NYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)の動きに連動した投資成果を目指す投資信託です

◎「FANG+(ファングプラス)」は、F:メタ・プラットフォームズ<META>、A:アマゾン・ドット・コム<AMZN>、N:ネットフリックス<NFLX>、G:アルファベット<GOOGL>の4社を含む、米国企業10銘柄で構成された株価指数です

◎他6社は、アップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、エヌビディア<NVDA>、ブロードコム<AVGO>、クラウドストライク・ホールディングス<CRWD>、サービスナウ<NOW>です

◎指数に連動するインデックスファンドですが、対象が10銘柄のため個別株投資に近い投資信託です

 

※ファンドの内容やデータは2024年12月のマンスリーレポート(PDF)を参照しています

※詳細な商品性は目論見書をご覧ください

 

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公開日:2025.1.17

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