【ファンドが動いた理由】米国株式配当貴族(年4回決算型) +1.05%~エヌビディアの下落や自動車関税への警戒でディフェンシブ株に買い

【ファンドが動いた理由】米国株式配当貴族(年4回決算型) +1.05%~エヌビディアの下落や自動車関税への警戒でディフェンシブ株に買い

米国株式配当貴族(年4回決算型)

<インデックス型/成長投資枠>

 

💡ファンドが動いたポイント

✅2025/3/27(木)基準価額21,098円+220円

エヌビディアの下落やトランプ関税への警戒感からディフェンシブ株が買われ、同ファンドは前日比+1.05%の上昇となりました


 

中国が先端半導体の規制を強化し、エヌビディア<NVDA>製品の販売禁止の可能性が報じられ、同社のほかブロードコム<AVGO>やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>などの半導体関連株にも売りが広がりました

◎また、トランプ大統領が自動車向け関税について記者会見を開くと伝わり、警戒感からテスラ<TSLA>やゼネラル・モーターズ<GM>などの自動車株も売られました

◎これらを受けたリスクオフの流れから高配当株などのディフェンシブ株が買われ、同ファンドも上昇しました

◎2025年2月のマンスリーレポートにおいて、組入上位であるコカ・コーラ<KO>、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ<IBM>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>などが上昇しました

◎分配金込みの騰落率は、2018年の設定来+131.7%、直近3年+51.2%、直近1年+7%、直近6ヶ月+3%、直近1ヶ月-3.6%

 

【ファンド概要】

25年以上連続して増配している銘柄を対象に均等加重で構成された、S&P500配当貴族指数(配当込み・円換算ベース)との連動を目指す投資信託です

 

※ファンドの内容やデータは2025年2月のマンスリーレポート(PDF)を参照しています

※詳細な商品性は目論見書をご覧ください

 

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