【株価が動いた理由】ブロードコム

【株価が動いた理由】ブロードコム

ブロードコム<AVGO>

 

◎2024/9/6(金)終値137ドル-15.83ドル

◎決算発表を受けて、前日比-10.35%の大幅安となりました

◎8-10月期売上高予想が140億ドルで、市場予想141億1,000万ドルを下回りました

◎投資家はさらに高い見通しを期待していただけに失望が大きかったようです

◎5-7月期売上高は130億7,200万ドルで、市場予想129億8,000万ドルを上回り、特別項目を除く一株あたり利益は1.24ドルで、市場予想1.22ドルを上回りました

◎同社の最高経営責任者(CEO)は「当社のAI(人工知能)半導体ソリューションとVMwareの継続的な好調を反映している」と述べました

◎一方、AI関連は好調だが、メインフレーム(大型コンピューター)製品や携帯端末などの事業の見通しが厳しいと市場では見られているようです

◎しかし、あるアナリストは「ブロードコムの AI事業は依然として非常に好調で、高い需要が明確に示されており、来年は力強い成長が見込まれる」として目標株価を195ドルとしています

◎別のアナリストは、この大幅安でPER(株価収益率)が2025年予想で約20倍、2026年予想で約18倍と割安であると述べ、目標株価を200ドルとしています

◎目下の市場では、半導体関連株は大きなサプライズがなければ売られる状況だけに、事業の好調が続く限り長期的に見れば割安と見られているようです

◎株価は6月18日上場来高値185.16ドルから8月5日安値128.5ドルへ下落、その後8月22日高値172.42ドルまで戻しましたが、この日は一時136.6ドルまで下落しました

 

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