【株価が動いた理由】インテル +4.55%~TSMCがエヌビディアなどに共同出資を打診との報道で大幅高。新CEO就任で時間外取引で続伸

【株価が動いた理由】インテル +4.55%~TSMCがエヌビディアなどに共同出資を打診との報道で大幅高。新CEO就任で時間外取引で続伸

インテル<INTC>

 

💡株価が動いたポイント

✅2025/3/12(水)終値20.68ドル+0.9ドル

✅台湾セミコンダクター(TSMC)が出資検討との報道で、前日比+4.55%の大幅高となりました


 

◎TSMCが、エヌビディア<NVDA>+6.41%、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>+4.16%、ブロードコム<AVGO>+2.17%に、インテルの半導体受託生産(ファウンドリー)部門を運営する合弁事業への共同出資を打診したとの報道で買われました

◎これはトランプ大統領からの要請に基づくもので、大統領は外資所有になることを望んでいないため、TSMCはファウンドリー部門の運営を担うものの、50%以上の株式は保有しないとのことで、共同出資のパートナーを募っているようです

◎また、TSMCはクアルコム<QCOM>にも打診しているようです

◎3月3日、TSMCが米国に半導体工場建設など1,000億ドル投資する計画をトランプ大統領と発表する前にこの合弁事業の提案が行われたそうです

◎他にも情報筋の話しとして、インテルは半導体設計部門とファウンドリー部門を分離して売却する案に否定的、インテルの内部でTSMCの案に賛否が分かれている、なども伝えられており、長年のライバル関係であることからも、決定には困難が伴うと見られているようです

◎2月18日にもブロードコムやTSMCの買収の報道で大幅高となっていましたが、その後の進展はなく株価は下落していました

◎また、この日の取引終了後に新たな最高経営責任者(CEO)の就任を発表し、時間外取引で一時23ドル台まで上昇し、終値を10%以上上回りました

◎新CEOは、半導体設計支援ソフトの米ケイデンス・デザイン・システムズ元CEOで、かつてインテルの取締役でもあったリップブー・タン氏とのことです

◎昨年12月に前CEOが経営不振で退任して以来、正式なCEOが不在だっただけに、半導体業界に精通するタン氏の就任で、経営の立て直しが期待できると好感されたようです

◎株価は2023年12月高値51.28ドルから2024年9月昨年来安値18.51ドルへ下落。その後はおよそ19~26ドル程度で推移していましたが、今年2月18日高値27.55ドルまで上昇。そこから3月11日安値19.29ドルまで下落していましたが、この日は一時21.17ドルまで反発しました

 

 

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