【株価が動いた理由】エヌビディア -3.43%~新型AI半導体や自動運転でのGMとの提携やヒト型ロボットなど多くの発表をしたものの好感されず大幅安

【株価が動いた理由】エヌビディア -3.43%~新型AI半導体や自動運転でのGMとの提携やヒト型ロボットなど多くの発表をしたものの好感されず大幅安

エヌビディア<NVDA>

 

💡株価が動いたポイント

✅2025/3/18終値115.43ドル-4.1ドル

✅新型AI半導体やGMとの提携など多くの発表をしたものの好感されず、前日比-3.43%の大幅安となりました


  

◎エヌビディアの年次開発者会議「GTC」でジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が講演し、様々な発表が行われましたが「期待外れ」「すでに言われていたことで予想通り」と受け止められ売られたようです

◎最先端のAI(人工知能)半導体ブラックウェルの1.5倍の処理能力を持つ「ブラックウェルultra」を2025年後半に投入、2026年には次世代AI半導体「ルービン」を、2027年にはブラックウェルultraの14倍の処理能力を持つ「ルービンUltra」を投入すると発表しました

◎これについてあるアナリストは「2026年のルービンは漸進的なアップデートに過ぎず、2027年のルービンUltraで意味のある飛躍となるロードマップは期待外れ」と述べました

◎また、AI処理を効率化する無償オープンソース型ソフトウエアダイナモ」を発表しましたが、材料視されなかったようです

◎さらに、ヒト型ロボットの基盤モデル「アイザックグルートN1」の無償公開と、ヒト型ロボットの技術開発でアルファベット<GOOGL>やウォルト・ディズニー<DIS>の研究機関と連携すると発表しましたが、こちらも材料視されなかったようです

◎また新たに、自動運転分野などでゼネラル・モーターズ<GM>との提携を発表。AIシステム開発や、車載用ハードウェアの採用などを予定。これとは別にエヌビディアは自動運転安全システム「NVIDIA Halos」を発表し、自動運転への注力を示しましたが、買いは限定的だったようです

◎これらについてあるアナリストは「成果が出るまでに時間がかかるものが多く、基調講演がほぼ予想どおりだった」と述べ、株価を上昇軌道に乗せるほどの内容ではなかったとの見方を示しました

◎株価は今年1月7日上場来高値153.13ドルから3月11日安値104.77ドルへ下落。その後3月17日高値122.89ドルまで反発も、この日は一時114.54ドルまで下落しました

 

 

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