【株価が動いた理由】エヌビディア +4.16%~米政権がAI半導体輸出規制案の撤回に着手し中東への輸出拡大期待で大幅高

【株価が動いた理由】エヌビディア +4.16%~米政権がAI半導体輸出規制案の撤回に着手し中東への輸出拡大期待で大幅高

エヌビディア<NVDA>

💡株価が動いたポイント

✅2025/5/14(水)終値135.34ドル+5.41ドル

✅始値133.2ドル、高値135.44ドル、安値131.68ドル

✅年初来高値153.13ドル、年初来安値86.62ドル

✅米政権がAI半導体輸出規制案の撤回に着手したことと、中東への輸出拡大期待で、前日比+4.16%の大幅高となりました


 

◎米商務省が、AI(人工知能)半導体の輸出規制案の撤回に着手したと発表し、好感されエヌビディアの時価総額は約3兆3,000億ドルまで回復しました

◎従来の輸出規制案は中国への迂回輸出を避けるためでしたが、米企業のみならず中東などからも反発があり、「米国の外交関係を弱体化させる可能性があった」として、代替案を作成するとのことです

◎これにより、ここのところの米中貿易摩擦の緩和観測だけではなく、中東への輸出が増えると期待されたようです

◎また、米政権がアラブ首長国連邦(UAE)に100万個以上のエヌビディアの先端半導体の輸出を検討していることや、エヌビディアがサウジアラビアの政府系AI企業ヒューメインと5年間の提携を発表するなど、中東との関係強化が具体化しつつあるようです

◎ヒューメインとの提携ではデータセンター向けに、最新AI半導体「ブラックウェル」を1万8000個を導入することや、提携期間中に最先端半導体を数十万個販売する計画のようです

◎これらについて多くのアナリストは、「中国への輸出規制の逆風を中東である程度は相殺できる」として好評価しているようです

◎同様にサウジアラビアの企業との提携を発表したアドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>+4.67%も上昇しました

 

 

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