【株価が動いた理由】インテル、ナイキ、テスラ、マイクロン・テクノロジー、コストコ・ホールセール、サービスナウ
目次

インテル<INTC>

ナイキ<NKE>

テスラ<TSLA>

マイクロン・テクノロジー<MU>

コストコ・ホールセール<COST>

サービスナウ<NOW>

【株価が動いた理由】インテル、ナイキ、テスラ、マイクロン・テクノロジー、コストコ・ホールセール、サービスナウ

インテル<INTC>

◎2025/12/24(水)終値36.16ドル-0.19ドル

エヌビディア<NVDA>-0.32%が最先端の半導体製造工程「18A」での生産委託計画を中断したと報じられ、再建戦略への不透明感から、前日比-0.52%安となりました

◎経営再建の鍵となる受託生産事業で、大口顧客と見られていたエヌビディアからの受託生産がつまずけば収益回復に影響するとの懸念が売り材料となったようです

◎なお、会社側は「18A」は順調に進んでおり、次世代工程「14A」にも強い関心が寄せられているとコメントしたようです

 

ナイキ<NKE>

◎2025/12/24(水)終値60ドル+2.66ドル

◎社外取締役であるアップル<AAPL>+0.53%のティム・クック最高経営責任者(CEO)が同社株を追加取得したことが判明し、前日比+4.63%高となりました

◎ナイキは18日に発表した2025年9-11月期決算の内容が低調で、株価は12月23日安値56.99ドルと5月以来の安値水準まで落ち込んでいました

◎また、22日にインテルの元CEOで、ナイキ取締役のロバート・スワン氏も取得しており、相次ぐ著名経営者によるナイキ株購入の動きが見直し買いにつながったようです

 

テスラ<TSLA>

◎2025/12/24(水)終値485.4ドル-0.16ドル

◎米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が主力車「モデル3」の緊急時ドア解除機能について調査をはじめたと伝わり、大規模リコールへの懸念から、前日比-0.03%安となりました

◎調査対象の2022年製モデルについて、緊急時のドア開閉装置が見つけにくく操作性に問題があると指摘されており、安全性を巡る懸念が売り材料となったようです

◎また、過去10年間にドアが開けられず死亡した事故が12件あったとの報道も投資家の不安につながったようです

 

マイクロン・テクノロジー<MU>

◎2025/12/24(水)終値286.68ドル+10.41ドル

◎同業の半導体メモリー大手によるAI(人工知能)向けHBM(広帯域メモリー)の値上げが報じられ、前日比+3.76%高となり上場来高値を更新しました

◎報道によると、同業のサムスン電子とSKハイニックスが、2026年納入分のAI向けHBM「HBM3E」を2割程度値上げするようです

◎次世代品の「HBM4」が登場する中での値上げ報道により、メモリー需要の強さが改めて評価され、マイクロンにも買いが波及したようです

 

コストコ・ホールセール<COST>

◎2025/12/24(水)終値871.86ドル+17.07ドル

◎あるアナリストが、投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げ、目標株価を1,100ドルに設定したことが好感され、前日比+1.99%高となりました

◎このアナリストは、同社の競争力の強さや海外事業の拡大により、今後2年間で収益が20%程度伸びると分析しているようです

◎また、株価は2月13日上場来高値1,078.24ドルから調整しているものの、一株当たり利益の成長が堅調であることや、新たな配当にも期待しているようです

 

サービスナウ<NOW>

◎2025/12/24(水)終値152.59ドル-1.77ドル

◎新興サイバーセキュリティー企業アルミスの買収を巡る懸念から、前日比-1.14%安となりました

◎買収費用の一部を借金でまかなうことによる財務への負担や、買収価格が割高なのではないかとの警戒感が高まったようです

◎これを受け、あるアナリストが、投資判断「買い」を維持し、目標株価を250ドルから230ドルへ引き下げたことも売り材料となったようです

◎一方、このアナリストは、今回の買収が急速に変化するAI需要に対応し、将来の成長につながるとの見方も示しました

 

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