【株価が動いた理由】アドバンテスト +6.89%~マイクロソフトやメタの好決算でAI需要の強さが再認識され急騰

【株価が動いた理由】アドバンテスト +6.89%~マイクロソフトやメタの好決算でAI需要の強さが再認識され急騰

アドバンテスト<6857>

💡株価が動いたポイント

✅2025/5/1(木)終値6,267円+404円

✅始値6,058 円、高値6,279円、安値5,963円

✅年初来高値10,430円、年初来安値4,703円

マイクロソフトメタの決算でAI需要の強さが再認識され、前日比+6.89%の急騰となりました


 

マイクロソフト<MSFT>やメタ・プラットフォームズ<META>が、市場予想を上回る好決算を発表し、時間外取引で米ハイテク株が急騰したことから買われました

◎マイクロソフトは主力の「Azure(アジュール)」などクラウドコンピューティング事業が好調で、2026年6月期来期の設備投資額が今期の800億ドルを上回るとの見通しに変更はないとし、データセンターなどの旺盛なAI投資が続くとの認識を示しました。時間外取引で+6.93%上昇

◎メタも市場予想を上回る好業績を発表し、2025年12月期今期の設備投資額の見通しを640億~720億ドルとし、従来予想600億~650億ドルから引き上げました。時間外取引で+5.35%上昇

◎これを受け、時間外取引でエヌビディア<NVDA>+3.71%、ブロードコム<AVGO>+2.5%、マーベル・テクノロジー<MRVL>+2.45%などの半導体関連株も上昇しました

◎これにより、日本の半導体関連株も買われ、フジクラ<5803>+5.88%、ソシオネクスト<6526>+5.38%、ディスコ<6146>+5.17%、ルネサスエレクトロニクス<6723>+4.21%、TOWA<6315>+3.16%、日本マイクロニクス<6871>3.15%、SCREENホールディングス<7735>+1.47%なども上昇しました

 

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