【株価が動いた理由】野村マイクロ・サイエンス -12.69%~今期の大幅な減収減益と減配予想

【株価が動いた理由】野村マイクロ・サイエンス -12.69%~今期の大幅な減収減益と減配予想

野村マイクロ・サイエンス<6254>

💡株価が動いたポイント

✅2025/5/16(金)終値2,303円-335円

✅始値2,288円、高値2,395円、安値2,251円

✅年初来高値3,140円、年初来安値1,720円

✅今期の大幅減収減益と減配予想が嫌気され、前日比-12.69%の急落となりました


 

◎新たに開示した2026年3月期今期売上高予想600億円(前期比37.7%減)、営業利益予想62億円(同59.7%減)、年間配当予想70円(前期実績80円)と大幅な減収減益・減配予想が嫌気されました

◎半導体関連市場の投資意欲は引き続き旺盛であり、各国で半導体関連の大型水処理装置の受注を想定していることから、今期の受注高は1,172億2,900万円(前期比24%増)と大幅増を予想しているとのことです

◎一方、前期に米国で大型水処理装置案件を計上した反動や、大型水処理装置案件の受注が下期に想定され、その収益計上が来期と予想されることもあり、今期売上高や利益は大きく下振れ、配当も減配が見込まれるとしています

◎2025年3月期前期売上高は963億5,900万円(前々期比32%増)、営業利益は153億7,200万円(同44.4%増)とともに過去最高を更新し、年間配当は80円(1対4の株式分割前の前々期実績250円)でした

◎前期は主要顧客である半導体関連企業の旺盛な設備投資が続く中、受注高が945億3,100万円(前々期比32.7%増)と過去最高を更新し、収益増に寄与したとしています

◎主力の水処理装置については受注済み大型水処理装置の工事が順調に進ちょくするとともに、各地域の受注が堅調に推移したとしています

 

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