【株価が動いた理由】三菱重工業、積水化学、住石HD、キオクシア、第一生命、東京海上、明電舎、日本特殊陶業(2/18)
目次

三菱重工業<7011>

積水化学工業<4204>

住石ホールディングス<1514>

キオクシアホールディングス<285A>

第一生命ホールディングス<8750>

東京海上ホールディングス<8766>

明電舎<6508>

日本特殊陶業<5334>

【株価が動いた理由】三菱重工業、積水化学、住石HD、キオクシア、第一生命、東京海上、明電舎、日本特殊陶業(2/18)

三菱重工業<7011>

◎09:35執筆。トランプ大統領が日本の対米投融資の第1弾プロジェクトを発表し、需要拡大への期待感から一時前日比+3.67%高となりました

◎発表されたガス火力発電事業において、同社が手がけるガスタービンなどの需要が高まるとの思惑が買いを誘ったようです

◎また、本日選出される見通しの第2次高市内閣の発足に向け、防衛関連の主力銘柄として改めて物色が向かったことも追い風となりました

◎これにより、川崎重工業<7012>、IHI<7013>も上昇しています


積水化学工業<4204>

◎10:47執筆。ペロブスカイト太陽電池事業への意欲的な見通しが好感され、一時前日比+3.63%高となり上場来高値を更新しました

◎清水郁輔新社長が「ペロブスカイト太陽電池に社運をかける」と強調し、2030年度に新事業で最大2,500億円の売上を目指す方針を示したことが買い材料視されたようです

◎また、経済産業省がペロブスカイト太陽電池の輸出支援策を発表したことも追い風となり、国策銘柄としての成長期待が高まったようです


住石ホールディングス<1514>

◎09:50執筆。これまで連騰していた人工ダイヤモンド関連銘柄に手じまい売りが広がり、一時前日比-21.97%安のストップ安となりました

◎日本の対米投融資における有力候補として「人工ダイヤ関連」が注目され、株価は短期間で急騰していましたが、トランプ大統領による第1弾プロジェクト発表で材料出尽くしとなり、利益確定売りが急速に強まったようです


キオクシアホールディングス<285A>

◎10:14執筆。米メモリ関連株の下落が嫌気され、一時前日比-4.67%安となりました

◎キオクシアと工場を共同運営するサンディスク-5.74%が急落し、大引け後に株式の売り出しを発表したことで時間外取引でも-1.99%安となりました

◎また、マイクロン・テクノロジー<MU>-2.88%、シーゲート・テクノロジー・ホールディングス<STX>-2.35%の下落も重荷となったようです


第一生命ホールディングス<8750>

◎11:02執筆。日本公認会計士協会が、生保会社が保有する債券の会計ルールの見直し案を発表し、将来的な減損リスクの後退期待から、一時前日比+5.31%高となりました

◎これまでは債券の時価が簿価を5割下回る場合に損失計上が必要でしたが、見直し案では、一定の条件を満たせば減損処理を不要とするようです

◎新ルールが適用されれば業績への下押し圧力が軽減されるとの期待が高まり、SOMPOホールディングス<8630>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>、T&Dホールディングス<8795>なども上昇しています


東京海上ホールディングス<8766>

◎10:12執筆。4月に実施する組織体制の刷新が「非保険分野」の成長を加速させると期待され、一時前日比+4.27%高となりました

◎防災や脱炭素など、従来の保険事業の枠を超えたサービスを専門に手がける「ソリューション事業部」を新設することが好感されたようです

◎新設部署などの担当役員にM&A(合併・買収)の投資権限を一部移譲し、経営判断のスピードを速める方針も前向きに受け止められたようです

◎また、日本公認会計士協会が、債券の会計ルール見直し案を発表したことも買い材料視されたようです


明電舎<6508>

◎10:42執筆。あるアナリストが投資判断「買い」を継続し、目標株価を7,000円から8,000円へ引き上げたことで、一時前日比+11.12%高と急騰しました

◎世界的なAI投資の加速に伴うデータセンター向け受変電設備の需要急増などから、今期の利益成長をさらに押し上げるとの期待が高まったようです

◎また、メタ・プラットフォームズ<META>がAIインフラ構築に向けてエヌビディア<NVDA>から先端半導体やネットワーク機器を数百万個規模で導入する複数年のパートナーシップを締結したことも好感されたようです


日本特殊陶業<5334>

◎10:53執筆。先週、アクティビスト(物言う株主)のバリューアクト・キャピタルが大株主に浮上したことから引き続き思惑的な買いを集め、一時前日比+7.77%高となり上場来高値を更新しました

◎保有目的が「純投資および経営陣への助言、重要提案」とされたことで、資本効率の改善や株主還元の拡充を求める圧力が強まるとの期待が引き続き材料視されているようです

 

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