【株価が動いた理由】ファースト・ソーラー +8.81%~法案の修正案が米国製品を使用している業者に恩恵があるとの見方から急騰

【株価が動いた理由】ファースト・ソーラー +8.81%~法案の修正案が米国製品を使用している業者に恩恵があるとの見方から急騰

ファースト・ソーラー<FSLR>

💡株価が動いたポイント

✅2025/6/30(月)終値165.54ドル+13.4ドル

✅始値161.63ドル、高値167.79ドル、安値159.52ドル

✅年初来高値201.2ドル、年初来安値116.56ドル

✅法案の修正案にプラスの面もあるとの見方から、前日比+8.81%の急騰となりました


 

◎太陽光発電などクリーンエネルギー関連企業にとって危機となる大型減税・歳出法案において、上院での修正案にプラスとなる面もあるとの見方から急騰しました

◎従来、太陽光発電設備などで米国内での生産比率に応じた税額控除が撤廃されると見られていましたが、修正案で撤廃のリスクがなくなったと見られ、懸念が和らいだようです

◎また、太陽光発電設備で使われる部品等の外国製品の比率が決められており、それに違反する業者には税額の上乗せが課されるとのことで、ファースト・ソーラーの米国製パネルの需要増も期待されたようです

◎これは中国からの輸入品への対抗が意識されているようで、ファースト・ソーラーなどの米国製品を使用している業者に恩恵があると見られたようです

◎また、クリーンエネルギー関連設備への税額控除が2027年末まで延長される見込みであることも好感されたようです

◎ただ、そもそもで再生可能エネルギー事業の成長を阻害する法案であることから、「業界への死刑宣告だ」「電力需要は高まるのに、この法案は価格上昇に繋がるので撤廃されるべき」との反対意見も多いようです

テスラ<TSLA>のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、「全く正気ではなく破壊的だ。過去の産業に援助を与える一方で、未来の産業には深刻なダメージを与えている」とSNSに投稿しました

◎この法案は、早ければ30日夜(日本時間7月1日午前)に米連邦議会上院で採決される見通しです

 

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