マイクロン・テクノロジー<MU>
💡株価が動いたポイント
✅2025/8/11(月)終値123.72ドル+4.83ドル
✅始値124.97ドル、高値127.28ドル、安値121.65ドル
✅年初来高値129.85ドル、年初来安値61.54ドル
✅DRAM市況改善で業績予想を上方修正し、前日比+4.06%の大幅高となりました
◎2025年6-8月期売上高予想を、従来の104億~110億ドルから111億~113億ドルへ上方修正し、市場予想107億5,000万ドルを上回りました
◎特別項目を除く一株当り利益予想も、従来の2.35~2.65ドルから2.78~2.92ドルへ上方修正し、市場予想2.51ドルを上回りました
◎会社側は上方修正の理由について「特にDRAMの市況改善を反映した」と説明しています
◎AI(人工知能)向け半導体メモリーの需要が好調なようです
◎データを一時的に記憶するDRAMを積層してデータ処理を高速化するHBM(広帯域メモリー)は、AIサーバーに不可欠な部品で、このHBMの需要が引き続き非常に強いとのことです
◎中国のDRAM大手である長鑫存儲技術(CXMT)が一部製品の生産を終了するとの観測もあり、DRAMの供給が減少し市況がさらに改善する期待も高まっているようです
◎こうした状況を背景に製品の値上げが順調に進んでいることも、収益を押し上げている要因のようです
◎これによりあるアナリストは、投資判断「買い」を維持し、目標株価を130ドルから155ドルに引き上げました
◎別のアナリストも、投資判断「買い」を維持し、目標株価を95ドルから140ドルに引き上げました
◎なお、同業のインテル<INTC>+3.5%は、先週トランプ大統領からリップブー・タン最高経営責任者(CEO)が辞任を求められ一時下落していましたが、タンCEOがホワイトハウスを訪問するとの報道で、関係改善が期待され上昇しました
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