【株価が動いた理由】インテル +7.38%~米政権の出資協議報道で経営再建への期待から大幅高

【株価が動いた理由】インテル +7.38%~米政権の出資協議報道で経営再建への期待から大幅高

インテル<INTC>


💡株価が動いたポイント

✅2025/8/14(木)終値23.86ドル+1.643ドル

✅始値21.99ドル、高値24.2ドル、安値21.9ドル

✅年初来高値27.55ドル、年初来安値17.66ドル

✅米政権が出資を協議しているとの報道で、前日比+7.38%の急騰となり5連騰ました



◎トランプ米政権がインテルへの出資について同社と協議しているとの報道で、大幅高となりました

◎報道によると、計画が遅れているオハイオ州の新工場の建設を支援する可能性があるとのことで、経営の立て直しが進むとの見方が広がったようです

◎トランプ大統領は当初、インテルのリップ・ブー・タン最高経営責任者(CEO)は辞任すべきとSNSに投稿していましたが、11日にタンCEOと面会し、「会談は非常に興味深いものだった。来週中に、私に提案を持ってくる予定だ」と投稿していたことから、今後への期待感が高まり株価は4連騰していました

◎また、著名投資家デービッド・テッパー氏が率いるヘッジファンド「アパルーサ・マネジメント」が、2025年4-6月期にインテル株を800万株取得していたことが明らかになりました

◎株価は7月下旬の決算発表後に急落し、その後8月1日安値18.97ドルまで下落していましたが、この日は一時24.2ドルまで上昇しました

 

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