【株価が動いた理由】三菱重工業 +6.19%〜関西電力の原発新設に向けた調査開始の報道で受注期待が高まり大幅高

【株価が動いた理由】三菱重工業 +6.19%〜関西電力の原発新設に向けた調査開始の報道で受注期待が高まり大幅高

三菱重工業<7011>


💡株価が動いたポイント

✅2025/7/22(火)終値3,410円+199円

✅始値3,310円、高値3,410円、安値3,308円

✅年初来高値3,720円、年初来安値1,977.5円

✅関西電力の原発新設に向けた調査開始の報道で、前日比+6.19%の大幅高となりました



関西電力<9503>+3.55%が、14年ぶりに原子力発電所の新設に向けた調査を開始すると報じられ、原子力事業を手がける三菱重工業が買われました

◎関西電力は加圧水型軽水炉(PWR)タイプの原発を採用しており、国内で唯一PWRの設計や建設を行う三菱重工業の受注期待が高まったようです

◎PWRは、東日本大震災で事故を起こした福島第一原発とは異なるタイプで、三菱重工業が開発を進める次世代型「SRZ-1200」の将来的な受注への思惑もあったようです

◎原発新設の背景として、データセンターの増設などで2050年には電力需要が最大4割増加し、電力が不足する可能性が指摘されています

◎電力各社は原子力発電の強化に動いており、中部電力<9502>±0%は浜岡原発の3・4号機の再稼働に向けた審査中で、九州電力<9508>+0.73%は原発の新増設を検討しています

◎また、参議院選挙で与党が過半数割れとなったものの、自民党が第1党を維持したことで防衛力強化の流れが続くとの見方が強まったことや、トランプ政権が日本に防衛費拡大を要求していることなどを背景に、防衛関連株を買う動きも広がりました

◎これにより、IHI<7013>+4.7%、川崎重工業<7012>+3.13%も大幅高となりました

 

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