【株価が動いた理由】住友不動産 +2.61%~アクティビストによる資本効率改善への思惑が続き年初来高値に迫る

【株価が動いた理由】住友不動産 +2.61%~アクティビストによる資本効率改善への思惑が続き年初来高値に迫る

住友不動産<8830>


💡株価が動いたポイント

✅2025/8/19(火)終値6,321円+161円

✅始値6,148円、高値6,348円、安値6,139円

✅年初来高値6,358円、年初来安値4,732円

✅アクティビストによる資本効率改善への思惑が続き、前日比+2.61%の上昇となりました



住友不動産の株式を保有するアクティビスト(物言う株主)の米エリオット・インベストメント・マネジメントが、資本効率改善を求めている点が引き続き注目され、上昇が続いているようです

◎住友不動産は今月7日に資産効率の向上策として、約2,000億円の保有資産を活用していく方針を表明しましたが、これに対しエリオットは12日に不十分として見直しを求めました

◎また併せて、2035年3月期までに政策保有株などの上場株式を4,000億円縮減する方針も発表しましたが、エリオットは「10年の売却計画はあまりに長期」と不満を表明しています

◎これにより12日の株価は4.04%の大幅高となりました。その後は調整を挟みつつも堅調に推移しています

◎また不動産株の賃料上昇期待もあり、三井不動産<8801>+2.3%、三菱地所<8802>1.45%などの大手不動産株も買われました

◎住友不動産の株価は、3月24日年初来高値6,358円から4月7日安値4,897円へ下落。その後は回復傾向で、この日は一時6,348円まで上昇し、年初来高値に迫りました

 

【関連記事】
関税合意でどうなる?日米の自動車株9選
最新生成AI「GPT-5」登場で注目の日米オープンAI関連7選
明暗!マグニフィセント・セブンの決算まとめ
利下げメリット期待の米国ハイテク株&好配当株10選
米雇用統計悪化で注目!景気後退局面でも期待できる米国株
原子力発電所の新増設やAI需要で注目の日米原発関連株9選
AIブームを陰で支えるインフラ日米株8選
ビジネスの変革をリードする「DX」関連の日米株8選