【株価が動いた理由】日立製作所 +1.14%~米国で鉄道車両工場の本格稼働を発表

【株価が動いた理由】日立製作所 +1.14%~米国で鉄道車両工場の本格稼働を発表

日立製作所<6501>

💡株価が動いたポイント

✅2025/9/9(火)終値3,976円+45円

✅始値3,950円、高値4,035円、安値3,945円

✅年初来高値4,697円、年初来安値2,590円

✅米国で鉄道車両工場の本格稼働を発表し、前日比+1.14%の上昇となりました


 

◎鉄道システム事業を担う日立レールが、米国メリーランド州で北米最大となる鉄道車両の新工場「ヘイガーズタウン工場」を本格稼働したと発表し、今後の業績拡大への期待から買われました

◎総投資額は1億ドル(約148億円)で、ワシントン D.C.地域のほか、ボルチモア、フィラデルフィアなど北米各地の顧客向けに鉄道車両を製造・納入していく方針です

◎米国では老朽化した鉄道車両の更新需要が見込まれており、成長市場である北米での事業拡大が期待されているようです

◎この工場は最先端のデジタル工場で、従業員数は約1,300人、そのうち最大460人の日立レールの従業員がAI(人工知能)スマート製造技術の革新を進める役割を担います

◎投資額の3割をAIやイヌ型ロボットの活用といったデジタル関連に充てており、日立グループの技術力を結集した最先端の工場であることも注目されているようです

◎あるアナリストは「米国は鉄道ビジネスの開拓余地は大きい」とした上で、デジタルなど他事業の技術を取り入れることによる「事業間の相乗効果の拡大も見込める」と評価しました

◎また、トランプ大統領が米国内投資を訴える中、現地生産を拡大することで関税リスク軽減に繋がることも好感されたようです

◎同社によると、新工場は地域全体に年間3億5,000万ドル(約518億円)の経済効果をもたらすとのことです

 

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