【株価が動いた理由】ブロードコム +4.51%~メタがカスタム半導体を今年さらに量産する方針を示し大幅高

【株価が動いた理由】ブロードコム +4.51%~メタがカスタム半導体を今年さらに量産する方針を示し大幅高

ブロードコム<AVGO>

 

💡株価が動いたポイント

✅2025/1/30(木)終値215.66ドル+9.31ドル

✅メタがカスタム半導体に注力する方針を示し、前日比+4.51%の大幅高となりました


  

メタ・プラットフォームズ<META>が決算発表において、ブロードコムと共同開発しているカスタム半導体「MTIA(Meta Training and Inference Accelerator)」を今年さらに量産すると述べたことから買われました

◎メタは2025年の設備投資を600億~650億ドルとする見通しで、主にAI開発のためのデータセンターに投資するようです

◎メタのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、AIインフラに数千億ドルを投じると述べました

◎また、ブロードコムは2024年12月に新たに2社からカスタム半導体の開発契約を獲得したことを発表しており、そのうち1社がオープンAIと見られています

◎そこに前日、ソフトバンクグループ<9984>がオープンAIに最大250億ドルを追加出資することを協議していると報道されたことも好感されたようです

◎ソフトバンクグループとオープンAIは、5,000億ドル規模のAI開発事業会社「スターゲート」でも提携していることから、受注拡大の思惑が働いたようです

◎ブロードコムが手掛けるAI(人工知能)カスタム半導体は、汎用的なGPU(Graphics Processing Unit)よりも、処理速度が速く、電力消費が少なく、コストも安いという利点があり、巨大企業での採用が進んでいるようです

◎ブロードコムは昨年12月の決算発表において、主要顧客3社に対して600億~900億ドルのAIによる収益機会を見込んでいると述べましたが、さらなる大口顧客獲得による収益拡大が期待されているようです

◎株価は2024年1月安値104.15ドルから12月上場来高値251.88ドルへ上昇。DeepSeekショックで1月27日安値196.23ドルまで下落しましたが、この日は一時221.96ドルまで反発しました

 

 

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