マイクロン・テクノロジー<MU>
◎2026/01/16(金)終値362.75ドル+26.12ドル
◎エンタープライズ向けAI(人工知能)およびコンシューマー向けメモリチップの価格見通しが引き続き好調であるとの見方から、前日比+7.76%の大幅高となりました
◎ニューヨーク州にて最大4つの製造ユニットを収容する1,000億ドル規模のメモリチップ製造施設の建設を開始したと発表し、将来的な供給能力の拡大が期待されているようです
◎また、あるアナリストがAI推論モデルの普及に伴いメモリ需要の見通しが異例に長くなると指摘し、同社を世界トップ10銘柄の一つに選定したことも、投資家の買いを誘いました
ドラフトキングス<DKNG>
◎2026/01/16(金)終値32.62ドル-2.84ドル
◎NCAA(全米大学体育協会)が、大学スポーツに関連する賭博市場の一時停止を連邦規制当局に要請したと伝わり、規制強化への警戒感から前日比-8%の大幅安となりました
◎NCAAは、大学スポーツにおける賭博の急拡大が学生アスリートに及ぼす悪影響を懸念しており、より厳格な規制が整備されるまで取引の中止を求めたようです
◎重要な市場セグメントである大学スポーツ分野において規制上の不透明感が高まったことが、今後の収益成長を阻害すると見られ投資家の売りを誘った背景のようです
コンステレーション・エナジー<CEG>
◎2026/01/16(金)終値307.71ドル-33.49ドル
◎トランプ政権と中部大西洋岸の州知事らが、既存の発電資産への価格上限設定を盛り込んだ新たな電力計画を発表し、将来的な利益成長が抑えられるとの懸念から、前日比-9.81%の大幅安となりました
◎同社は売上の多くを占める主要市場での価格決定力が低下するリスクが警戒されており、AIデータセンター需要を背景としたこれまでの高い収益性が維持できなくなるとの見方が強まったようです
◎また、テック企業が新規発電所の建設を入札する仕組みが導入される見通しとなり、既存の原子力発電所を活用した供給体制の優位性が相対的に薄れるとの懸念も、投資家の売りを誘った背景のようです
◎これにより、ヴィストラ<VST>-7.53%も売られました
GEベルノバ<GEV>
◎2026/01/16(金)終値681.55ドル+39.32ドル
◎トランプ政権と中部大西洋岸の州知事らが、AIデータセンター向けの発電所建設を促進する計画を発表し、主力製品である天然ガスタービンの需要拡大期待から、前日比+6.12%の上昇となりました
◎あるアナリストが今回の計画における「最も明確な勝者」として同社を挙げ、データセンター向けの電力インフラ整備に伴う中長期的な収益貢献が期待されたようです
アトラシアン<TEAM>
◎2026/01/16(金)終値118.55ドル-9.9ドル
◎シティグループ<C>+0.49%のアナリストが目標株価を240ドルから210ドルに、別のアナリストも250ドルから240ドルに引き下げたことを受け、将来の成長性への不透明感から前日比-7.7%の大幅安となりました
◎アトラシアンの財務モデルが複雑であることや、長年務めた取締役2名の退任など相次ぐ経営陣の交代が不安視され、ガバナンスや経営体制への懸念が広がったようです
◎また、これらの変化を受けてアナリストが同社の成長見通しをより悲観的に評価したことも、投資家の売りを誘う要因となったようです
イートン・コーポレーション<ETN>
◎2026/01/16(金)終値343.75ドル+10.29ドル
◎あるアナリストが投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げ、目標株価を400ドルに設定したことを受け、AI分野での成長期待から前日比+3.08%高となりました
◎AIデータセンターの急増に伴い、同社の多様な電力管理製品への需要が拡大しており、市場平均を上回る高い成長見通しが好感されたようです
◎また、今後5年間の利益成長率が市場予想の約10%を上回るとの見通しも示され、中長期的な収益拡大への期待が買いを後押ししたようです
PNCフィナンシャル・サービシズ・グループ<PNC>
◎2026/01/16(金)終値223.18ドル+8.14ドル
◎2025年10-12月期決算で、売上高60億7,100万ドル(前年同期比9.1%増)が市場予想59億5,828万ドルを上回り、一株当たり利益4.88ドルが市場予想4.2ドルを上回り、前日比+3.79%高となりました
◎四半期の売上高、純利息収入、手数料収入がいずれも過去最高を記録したほか、全事業分野にわたる強力な実行力が収益拡大に寄与し、投資家に好感されたようです
◎また、最近の同業買収に伴う収益基盤の強化や、米国経済の成長を背景とした地域銀行としての底堅い経営姿勢も、買いを後押しした背景のようです
【関連記事】
・AIはバブルなのか?関連米国株8選
・1ドル=160円接近で注目の「円安メリット」日本株10選
・純受注数で7年ぶり首位!ボーイング関連の日米株9選
・衆院解散観測で再燃する「高市トレード」テーマと関連株11選
・中国の輸出規制で注目の「レアアース関連」日本株8選
・株主還元強化中!高配当な「PBR1倍割れ」日本株10選
・モデルナの急騰で注目の米医薬品株10選
