【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ +2.24%~孫正義氏が日米共同の政府系ファンド構想を提唱との報道で大幅高

【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ +2.24%~孫正義氏が日米共同の政府系ファンド構想を提唱との報道で大幅高

ソフトバンクグループ<9984>

💡株価が動いたポイント

✅2025/5/26(月)終値7,631円+167円

✅始値7,538円、高値7,657円、安値7,527円

✅年初来高値10,890円、年初来安値5,730円

✅孫正義氏が日米共同の政府系ファンド構想を提唱との報道で、前日比+2.24%の大幅高となりました


 

◎孫正義会長兼社長が、日米共同の政府系ファンドを創設する構想を提唱しているとの報道で、好感した買いが集まったようです

◎米国内のテクノロジーやインフラへの大型投資を目指すファンドで、孫氏とベッセント財務長官の直接協議で取り上げられ、両国政府の幹部らに概要が示されたとのことです

◎構想では日米の財務省がファンドを所有・運営し、民間の投資家や個人投資家にも参加の機会を設ける可能性があるとのことです

◎ファンドの投資計画を実効性あるものにするには初期資本として3,000億ドル(約42兆8,000億円)が必要と見られているようです

◎あるアナリストは、ハイテクやAI(人工知能)関連への投資実績が豊富なソフトバンクグループが、この政府系ファンドの実現に貢献できる可能性は大きいと述べました

◎ソフトバンクグループの広報担当者は、メディアの取材に「コメントを控える」と返答したようです

 

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