【株価が動いた理由】ファナック +5%~アジア中国向けが好調でロボット受注も増加し好決算で大幅高

【株価が動いた理由】ファナック +5%~アジア中国向けが好調でロボット受注も増加し好決算で大幅高

ファナック<6954>

💡株価が動いたポイント

✅2025/7/28(月)終値4,431円+211円

✅始値4,549円、高値4,556円、安値4,370円

✅年初来高値4,847円、年初来安値3,038円

✅好決算を発表し、前日比+5%の大幅高となりました


 

◎2025年4-6月期営業利益が424億2,800万円(前年同期比28.7%増)、受注高が2,059億円(同4.0%増)となったことが好感されました

◎地域別で中国以外のアジア向け販売が前年同期比35.4%増、中国が同20.5%増と2ケタの伸びとなり、部門別受注高では将来の業績の先行指標として注目されるロボットが同15.6%増と大きく伸びました

◎併せて、2026年3月期今期売上高予想を8,070億円(前期比1.2%増)、営業利益予想を1,595億円(同0.4%増)と新たに開示しており、増収営業増益予想が買い安心感につながったと見られます

◎期初時点ではトランプ米政権の関税政策の影響が不透明として業績予想を非開示としましたが、8 月1日から適用される米国関税率 15%を考慮して算定し、さらに2025年7月以降の想定為替レートを対米ドルで140円、対ユーロで160円として今期予想を開示したとのことです

◎なお、今期純利益予想1,430億円(前期比3.1%減)は減益予想ですが、会社計画は例年通りに保守的との見方から、売り材料視する向きは限定的のようです

◎関税によるコスト増について「基本的に価格転嫁をお願いしていく」とし、値上げで関税影響を相殺する方針が示されました

◎また、米国内でのロボット需要などへの影響については「設備投資がより活発化する可能性がある」との見方が示されました

◎あるアナリストは、投資判断「買い」を維持し、目標株価を4,400円から4,900円へ引き上げました

◎別のアナリストは、投資判断「売り」を維持し、目標株価を3,300円から3,400円へ引き上げました

◎株価は1月27日年初来高値4,847円から4月9日年初来安値3,038円へ下落。この日は一時4,556円まで上昇しました

 

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