【株価が動いた理由】名村造船所 +13.44%~経済安保の新組織設置報道とJPX日経400採用の資金流入で上場来高値を更新

【株価が動いた理由】名村造船所 +13.44%~経済安保の新組織設置報道とJPX日経400採用の資金流入で上場来高値を更新

名村造船所<7014>

💡株価が動いたポイント

✅2025/8/25(月)終値3,630円+430円

✅始値3,475円、高値3,675円、安値3,440円

✅年初来高値3,675円、年初来安値1,555円

✅国交省が経済安保の司令塔となる新組織設置との報道で、前日比+13.44%の急騰となり上場来高値を更新しました


 

◎国土交通省が経済安全保障の司令塔となる新組織を設置し、経済安保の観点で注目が高まる造船、航空、鉄道、外航貨物などを管轄するとの報道が注目され、買われました

◎同業の三井E&S<7003>+3.14%や、日本郵船<9101>+1.06%などの海運株も買われました

◎報道によれば、新組織は船舶部品など重要な物品の製造に必要な部品や原材料の調達が滞りなく進んでいるか、供給網を確認するとのことです

◎さらに、コンセッション(民間による公共施設運営)などこれまで経済安保で注目されていなかった分野も、リスクがないか洗い出していくとしています

◎また、日本経済新聞社などが算出する「JPX日経インデックス400」の構成銘柄に選定されたことに伴い、8月29日の指数算定開始を前に、指数連動型の投資信託や年金などによる買いが流入しているとの観測もあるようです

◎「JPX日経インデックス400」は資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした「投資者にとって投資魅力の高い会社」400銘柄で構成される株価指数です

◎5月に上場廃止に伴い新光電気工業が構成銘柄から除外されましたが、原則としてその都度補充は行われず、8月の定期入替時に400銘柄に戻すことから、今回は名村造船所の追加のみが行われました

◎名村造船所の株価は3月21日高値2,674円から4月7日年初来安値1,555円へ下落。その後は上昇傾向で、この日は一時3,675円まで上昇し上場来高値を更新しました

 

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