【株価が動いた理由】アドバンテスト、日立、シマノ、日立建機、中部電力(10/29)
目次

アドバンテスト<6857>

日立製作所<6501>

シマノ<7309>

日立建機<6305>

中部電力<9502>

【株価が動いた理由】アドバンテスト、日立、シマノ、日立建機、中部電力(10/29)

アドバンテスト<6857>

◎09:45執筆。2026年3月期今期営業利益予想を大幅に上方修正したことが好感され、一時前日比+17.11%高となり上場来高値を更新しました

◎AI(人工知能)半導体の需要増により、テスタ(検査装置)需要が想定を上回り、営業利益予想を従来の3,000億円から3,740億円(前期比63.9%増)へ引き上げました

◎また、2024~2026年度の中期経営計画の売上高と純利益を引き上げたことも買い材料となったようです

◎2025年4-9月期営業利益は前年同期比2.5倍と好調で、未定としていた中間配当29円(前年同期は19円)と増配を発表しました

◎発行済み株式総数(自己株式を除く)の2.5%にあたる1,800万株、1,500億円を上限とする自社株買いも発表しました


日立製作所<6501>

◎09:35執筆。日米両政府が発表した共同ファクトシートで、米国の送電設備への投資に関心を表明したことが好感され、一時前日比+4.42%高となり上場来高値を更新しました

◎日米首脳会談に合わせ約4,000億ドルの「日米間の投資に関する共同ファクトシート」が発表されました

◎同社は高圧直流送電(HVDC)の送電設備や変電設備、データセンター向け変圧器を含む電力インフラ供給網の強化に関心を表明しています

◎また、三菱重工業<7011>、IHI<7013>、ソフトバンクグループ<9984>、三菱電機<6503>、フジクラ<5803>、村田製作所<6981>、パナソニックホールディングス<6752>なども共同ファクトシートに記載されています


シマノ<7309>

◎10:23執筆。28日に発表した1-9月期決算で大幅な減益となったことが嫌気され、一時前日比-6.7%安と急落しました

◎2025年1-9月期の連結純利益が、前年同期比61%減の161億円だったと発表しました

◎中国での自転車ブーム一服やコスト増、在庫消化の遅れなどが響いたようです

◎今期の純利益見通し(前期比60%減の305億円)は据え置かれました


日立建機<6305>

◎10:30執筆。2026年3月期今期純利益予想を上方修正したことが好感され、一時前日比+4.08%高となり上場来高値を更新しました

◎今期純利益予想を従来の730億円から740億円(前期比9%減)へ引き上げ、市場予想735億円も上回りました

◎北米を中心とした油圧ショベルの堅調な需要や、販売価格の引き上げを新たに織り込んだようです

◎2025年4-9月期純利益は377億円(前年同期比19%増)でした


中部電力<9502>

◎09:55執筆。2025年4-9月期純利益が市場予想を上回ったものの、2026年3月期今期業績予想を据え置いたことで材料出尽くしとなり、一時前日比-2.62%安となりました

◎4-9月期純利益は1,664億円(前年同期比13.2%増)で市場予想1,536億円を上回りましたが、燃料価格の変動が電力料金に遅れて反映されて生じる「期ずれ差益」が主な要因だったようです

◎今期売上高予想は3兆5,500億円(前期比3%減)、純利益予想は1,850億円(同8%減)を見込んでいるようです

 

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