🔎来週の注目銘柄
✅インテル、マイクロン・テクノロジー、イーライリリー
✅さくらインターネット、ディスコ、ローツェ
✅インテル、マイクロン・テクノロジー、イーライリリー
✅さくらインターネット、ディスコ、ローツェ
米国株
日本株
日米マーケット展望
米国企業決算(現地時間)
◎インテル<INTC>
世界最大規模の半導体メーカー。主にマイクロプロセッサー、チップセットの設計、製造を手がける。直近では、半導体で競合のエヌビディア<NVDA>が同社に50億ドルを出資し、パソコンやデータセンター向け半導体の共同開発を発表し、株価が急騰。
◎マイクロン・テクノロジー<MU>
先週に続き要注目。23日に決算発表予定。コンピュータ・ネットワーク、クラウド、モバイルなどで使用されるDRAMやフラッシュメモリーを開発・製造。AI(人工知能)絡みの需要が旺盛で業績は好調。足元で株価は12連騰と力強い動きで、連日の年初来高値を更新。
◎イーライリリー<LLY>
医薬品の配発、製造、販売を手がける医薬品大手。16日には、50億ドルを投じて、バージニア州リッチモンド近郊に新工場を建設することを発表したばかり。トランプ政権では、輸入医薬品に対する高関税を検討している。出遅れ株として注目。
◎さくらインターネット<3778>
データセンターの独立系大手。「政府は自国のデータや技術をもとにした国産AIの開発に乗り出す」との報道を受け、株価が急騰中。昨年は、データセンターというテーマが注目され、同社の株価が急騰し、2024年3月上場来高値10,980円をつけた。大幅リバウンドに期待。
◎ディスコ<6146>
半導体製造装置の大手企業。切断や研磨装置では世界トップ。足元の半導体関連物色の波に乗って株価は上昇中も、関連銘柄の中ではやや出遅れ感もある。1月につけた年初来高値を奪回してくれば、上昇に弾みがつきそう。
◎ローツェ<6323>
半導体関連装置を製造。株式市場での半導体関連の人気化で18日と19日は上昇率ランキングの上位に顔を出してきた。ただ、そのほかの半導体関連に比べて出遅れ感は顕著で、投資家の買いを集めやすい状況。6月30日年初来高値2,164.5円が目先のターゲット
◎9月のFOMCで6会合ぶりの利下げが決定し、米国株市場は史上最高値を更新
◎株式市場は、日米ともに半導体関連銘柄に物色の矛先が向かっている
◎日経平均は強い動きが継続中で、大きな押し目があれば狙っていきたいところ
◎注目イベント(日本時間)
9月23日(火) | 米国 | ・購買担当者景気指数(製造業および非製造業PMI)速報値 |
9月25日(木) | 米国 | ・新規失業保険申請件数 |
9月26日(金) | 米国 | ・個人消費支出(PCE) |
日本 | ・東京消費者物価指数 |
9月23日(火)
マイクロン・テクノロジー
9月25日(木)
アクセンチュア
コストコ・ホールセール
>>詳しくは配当・決算情報のお知らせ(25年9月22日〜10月3日)をご参照ください
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