【株価が動いた理由】コカ・コーラ、スリーエム、ニューモント、RTX、アルファベット、ダナハー、アドビ、フィリップ・モリス、アトラシアン
目次

コカ・コーラ<KO>

スリーエム<MMM>

ニューモント<NEM>

RTX<RTX>

アルファベット<GOOGL>

ダナハー<DHR>

アドビ<ADBE>

フィリップ・モリス・インターナショナル<PM>

アトラシアン<TEAM>

【株価が動いた理由】コカ・コーラ、スリーエム、ニューモント、RTX、アルファベット、ダナハー、アドビ、フィリップ・モリス、アトラシアン

コカ・コーラ<KO>

◎2025/10/21(火)終値71.22ドル+2.78ドル

◎7-9月期決算が市場予想を上回ったことや、販売数量がプラスに転じたことが好感され、前日比+4.06%の大幅高となりました

◎7-9月期の売上高が124億5,500万ドル(前年同期比5%増)で市場予想124億1,000万ドルを上回り、一株当り利益が0.82ドルで市場予想0.78ドルを上回りました

◎また、全体の販売数量が前年同期比1%増と、マイナスだった4-6月期からプラスに転じたことや、欧州・アジアでの販売が堅調だったことも買い材料となったようです

 

スリーエム<MMM>

◎2025/10/21(火)終値166.64ドル+11.86ドル

◎通期の業績見通しが市場予想を上回る可能性が示されたことや、7-9月期決算が堅調だったことが好感され、前日比+7.66%の大幅高となりました

◎7-9月期の調整後の一株当り利益が2.19ドルで市場予想2.07ドルを上回り、調整後の売上高も市場予想を上回ったようです

◎また、2025年12月期今期の一株当り利益見通しを、従来の7.75ドル~8ドルから7.95ドル~8.05ドルへ引き上げ、市場予想7.95ドルを上回る可能性があることも買い材料となったようです

 

ニューモント<NEM>

◎2025/10/21(火)終値86.32ドル-8.57ドル

◎金先物価格が前日の史上最高値から急落したことを受け、利益確定売りが膨らみ、前日比-9.03%と大幅反落しました

◎金先物価格が、前日比-250.3ドル安(-5.7%)と1日の下げ幅として過去最大を記録したようです

◎また、これまでの急ピッチな相場上昇で過熱感が高まっていたところに、株式市場が最高値を更新するなどリスク資産へ資金が回帰する動きも重なり、安全資産とされる金から投機的なマネーが流出したようです

 

RTX<RTX>

◎2025/10/21(火)終値173.04ドル+12.33ドル

◎7-9月期決算と通期の業績見通しが市場予想を上回ったことが好感され、前日比+7.67%の大幅高となりました

◎7-9月期の一株当り利益が1.70ドルで市場予想1.41ドルを上回り、売上高が225億ドル(前年比12%増)で市場予想213億ドルを上回りました

◎また、通期の一株当り利益見通しを従来の5.8~5.95ドルから6.1~6.2ドルへ引き上げたことも買い材料となったようです

 

アルファベット<GOOGL>

◎2025/10/21(火)終値250.46ドル-6.09ドル

◎オープンAIが新ブラウザー「アトラス」を発表したことで、グーグルの主力ブラウザー「クローム」との競争激化が懸念され、前日比-2.37%安となりました

◎「アトラス」は対話型AI(人工知能)「チャットGPT」を標準搭載しており、AIがページ内容の分析や作業代行を行う機能を持つようです

◎これにより、同社の収益の柱である検索連動型広告を支える「クローム」の利用者が減るのではないかとの懸念から、売りが優勢となったようです

 

ダナハー<DHR>

◎2025/10/21(火)終値220.77ドル+12.38ドル

◎7-9月期決算が市場予想を上回ったことなどが好感され、前日比+5.94%の大幅高となりました

◎7-9月期の売上高が60億5,300万ドル(前年同期比4%増)で市場予想60億ドルを上回り、一株当り利益が1.89ドルで市場予想1.72ドルを上回りました

◎また、経営陣が顧客である製薬業界の関税状況が落ち着き、設備投資の見通しが立てやすくなったとの見解を示したことも買い材料となったようです

 

アドビ<ADBE>

◎2025/10/20(月)終値357.55ドル+14.15ドル

◎企業が独自のカスタムAIモデルを構築できる新サービスを発表したことが好感され、前日比+4.12%の大幅高となりました

◎新サービス「Adobe AI Foundry」は、企業が自社の画像や動画などを使って、ブランド独自のカスタムAIモデルを作成できるようです

◎また、初期顧客としてホームデポ<HD>やウォルト・ディズニー<DIS>などが導入すると発表されたことも、新サービスへの期待感を高めたようです

 

フィリップ・モリス・インターナショナル<PM>

◎2025/10/21(火)終値152ドル-6.06ドル

◎通期の業績見通しが市場の期待に届かなかったことや、無煙たばこへの投資継続が短期的な収益圧迫に繋がるとの懸念から、前日比-3.83%安となりました

◎2025年12月期今期の一株当り利益予想を7.46~7.56ドルとし、従来予想7.43~7.56ドルから下限を引き上げたものの、物足りないと受け止められたようです

◎また、決算説明会で「ZYN(ジン)」など無煙たばこ市場の拡大に向けた投資を続ける方針が示され、短期的な収益圧迫リスクも意識されたようです

 

アトラシアン<TEAM>

◎2025/10/21(火)終値168.71ドル+9.92ドル

◎ブラウザー開発を手掛ける「The Browser Company of New York Inc.」の買収完了を発表したことが好感され、前日比+6.24%の大幅高となりました

◎今回の買収は、AI時代のナレッジワーカー向けにブラウザーを再構築することが目的のようです

◎また、両社の専門知識を融合させ、現代の業務ニーズに対応した新しいブラウザーを開発する計画も、買い材料となったようです

 

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