【株価が動いた理由】野村総合研究所 +8.33%~好決算やアナリストの目標株価引き上げで急騰

【株価が動いた理由】野村総合研究所 +8.33%~好決算やアナリストの目標株価引き上げで急騰

野村総合研究所<4307>

💡株価が動いたポイント

✅2025/7/29(火)終値5,881円+452円

✅始値5,829円、高値5,976円、安値5,690円

✅年初来高値6,039円、年初来安値4,444円

✅好決算やアナリストの目標株価引き上げで、前日比+8.33%の急騰となりました


 

◎2025年4-6月期売上高1,957億7,000万円(前年同期比4.1%増)で市場予想1,948億8800万円を上回り、営業利益は372億4,600万円(同14.1%増)で市場予想351億円を上回ったことが好感されました

◎セグメント別営業利益はIT基盤サービスが前年同期比15.1%増、コンサルティングが同14.5%増、金融ITソリューションが同14.3%増、産業ITソリューションが同9.9%増全セグメントが営業増益となりました

◎2025年6月末時点のセグメント別外部顧客向け受注残高では、IT基盤サービスが前年同期比20.1%増、金融ITソリューションが同15.2%増と2ケタの伸びとなっており、こちらも好材料と見られたようです

◎全般的には企業によるデジタルトランスフォーメーション(DX)投資が活発化する中で、国内の金融業界を中心にシステム刷新需要を取り込んだことが奏功したようです

◎また、決算を受けてあるアナリストが、投資判断買い」を維持し、目標株価を6,400円から6,800円へ引き上げたことも追い風となったようです

◎NRIは2026年3月期今期業績予想を据え置きましたが、このアナリストは通期にわたって生産改善効果が続くと見て、若干の上方修正を予想しているようです

◎併せて、NRIが本人確認サービス「e-NINSHO」においてiPhoneのマイナンバーカードを利用した本人確認サービスを開始したことも発表し、収益貢献を期待する声もあるようです

◎「e-NINSHO」は多くの金融機関や地方公共団体で利用されている、国内最多の利用実績を持つ総務大臣認定の公的個人認証サービスです

◎株価は1月14日年初来安値4,444円から5月16日年初来高値6,039円へ上昇。その後7月16日安値5,199円まで下落しましたが、この日は一時5,976円まで上昇し、年初来高値が視野に入ってきました

 

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