【株価が動いた理由】三越伊勢丹HD +5.93%~8月売上高の減少も実質増収で底打ち期待で大幅高

【株価が動いた理由】三越伊勢丹HD +5.93%~8月売上高の減少も実質増収で底打ち期待で大幅高

三越伊勢丹ホールディングス<3099>


💡株価が動いたポイント

✅2025/9/2(火)終値2,670円+149.5円

✅始値2,547円、高値2,670円、安値2,540.5円

✅年初来高値2,765.5円、年初来安値1,602円

✅売上高の底打ち期待で、前日比+5.93%の大幅高となりました



◎8月の既存店売上高は前年同月比0.9%減、免税売上高は同5.2%減でしたが、7月から減収率が縮小し、売上高の底打ち期待で買われたようです

◎減収の主な要因は、上得意客向けの特別催事の開催月が昨年とずれた影響によるもので、この特殊要因を除くと実質的な既存店売上高は6.5%の増収だったことが評価されたようです

◎また、同業の高島屋<8233>+3.26%なども8月は増収に転じ、百貨店業界全体の回復期待が広がったことも買い材料視されたようです

◎売上回復の背景には、2024年8月に円高進行や南海トラフ地震臨時情報などの影響で訪日客が減少したため、その反動が出た側面もあるようです

◎あるアナリストは、「特殊要因を除けば全社で免税・非免税ともに勢いが強まっており、上位顧客一般顧客の双方が好調」と評価しました

◎一方、三越伊勢丹は、前年の売上水準が低い状況は9月頃までと見込み、免税売上の客単価も前年割れが続いているため、秋以降の連休などでどれだけ売上を伸ばせるか慎重に見ている面もあるようです

 

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