【株価が動いた理由】フジクラ +5.12%~データセンター向け光ファイバー需要への期待で上場来高値を更新

【株価が動いた理由】フジクラ +5.12%~データセンター向け光ファイバー需要への期待で上場来高値を更新

フジクラ<5803>


💡株価が動いたポイント

✅2025/9/4(木)終値13,140円+640円

✅始値12,785円、高値13,370円、安値12,775円

✅年初来高値13,370円、年初来安値3,592円

✅データセンター向け光ファイバー需要への期待が続き、前日比+5.12%の大幅高となり上場来高値を更新しました



データセンター向けの光ファイバー需要が今後も拡大するとの期待から、買いが集まりました

◎データセンター間の接続や、AI(人工知能)サーバー内で銅線から光ケーブルへ切り替える需要が大きいと見られているようです

◎これを受けて3日時点での市場予想が、2026年3月期今期営業利益予想1,660億円(前期比23%増)で、会社計画の1,420億円(同4.8%増)を上回り、来期も2ケタ増益が見込まれるなど、強気な見方が広がっているようです

◎株価は年初から2倍以上に上昇しており、強い上昇基調に注目した海外投資家などからの活発な買いが続いていることも株価を押し上げたようです

◎3日には、あるアナリストが同業の米コーニング投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、フジクラの高成長期待が高まったことも引き続き好感されたようです

◎また、アルファベット<GOOGL>+9.13%傘下のグーグルの事業分割が回避されたことで、米ハイテク大手のAI投資を巡る懸念が後退し、買い安心感に繋がったことも背景にあるようです

◎さらに、中国政府が米国製の一部光ファイバーに最大78.2%の反ダンピング関税を課すと発表し、中国市場での日本製品の価格競争力が高まるとの思惑も買い材料視されたようです

◎この日はAI関連株に資金が流入し、TOWA<6315>+6.86%、ソフトバンクグループ<9984>+6.45%、アドバンテスト<6857>+4.72%なども買われました

◎フジクラの株価は4月7日年初来安値3,592円から上昇基調で、この日は一時13,370円まで上昇し上場来高値を更新しました

 

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