【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ +8.59%~英子会社アームの株価上昇や米ハイテク株高などで急騰し上場来高値を更新

【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ +8.59%~英子会社アームの株価上昇や米ハイテク株高などで急騰し上場来高値を更新

ソフトバンクグループ<9984>

💡株価が動いたポイント

✅2025/10/16(木)終値23,830円+1,885円

✅始値22,585円、高値23,850円、安値22,250円

✅年初来高値23,850円、年初来安値5,730円

✅英子会社アームの株価上昇などで、前日比+8.59%の急騰となり上場来高値更新しました


 

◎ソフトバンクGが約9割の株式を保有する英半導体設計の子会社アーム・ホールディングス ADR<ARM>+1.49%の株価が、2024年7月の上場来高値に迫っていることが好感されたようです

◎アーム株はソフトバンクGの企業価値(NAV)の約6割を占めるため、株価上昇が同社の運用収益拡大に直結するとの期待が高まったようです

◎また、前日の米国市場でハイテク株が軒並み堅調に推移しており、東京市場でもこの流れを引き継いだことも背景のようです

◎米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が、FRBが米国債などの保有資産を売却し市場に出回る通貨量を減らす「量的引き締め(QT)」の停止が近いことを示唆したことから、ハイテク株の上昇に繋がったようです

◎QTは景気の過熱やインフレ抑制を目的に行われることから、QTの停止は市場に資金が増えることとなり、一般的に株式市場にはプラスと受け止められます

◎また、自民党と日本維新の会との連立の可能性が高まり、政局の不透明感が後退したことも背景のようです

◎前日ですがあるアナリストが、投資判断アウトパフォーム」を維持し、目標株価を13,450円から25,730円へと大幅に引き上げたことも好影響を与えたようです

◎また、英金融会社グリーンシル・キャピタルの経営破綻をめぐり、クレディ・スイスから約670億円の賠償を求められていた訴訟で、英国の高等法院が原告の請求を棄却したことも好感されたようです

◎ソフトバンクGの株価は4月7日年初来安値5,730円から10月9日高値23,335円へ上昇。そこから10月15日安値20,620円まで下落していましたが、この日は一時23,850円まで上昇し上場来高値を更新しました

 

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