【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ、トヨタ自動車、住友金属鉱山、IHI、アドバンテスト(10/22)
目次

ソフトバンクグループ<9984>

トヨタ自動車<7203>

住友金属鉱山<5713>

IHI<7013>

アドバンテスト<6857>

【株価が動いた理由】ソフトバンクグループ、トヨタ自動車、住友金属鉱山、IHI、アドバンテスト(10/22)

ソフトバンクグループ<9984>

◎10:30執筆。米ハイテク株安を嫌気したことに加え、これまで大きく上昇していたことによる上昇一服感から手じまい売りが強まり、一時前日比-11.4%安となりました

◎米国市場でアルファベット<GOOGL>-2.37%やエヌビディア<NVDA>-0.81%などのAI(人工知能)関連株が売られ、ナスダック総合指数-0.16%やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)-0.66%が下落したことも嫌気されたようです

◎ソフトバンクGは昨年末比2.8倍に上昇し、前日に上場来高値を付けていたことから、利益確定売りが出やすかった面もあるようです

◎これにより、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、フジクラ<5803>なども下落しています


トヨタ自動車<7203>

◎09:45執筆。ゼネラル・モーターズ<GM>の上方修正と円安ドル高の進行が好感され、一時前日比+5.22%高となりました

◎ゼネラル・モーターズが2025年12月期今期の業績予想を引き上げ、株価が+14.86%の急騰となったことを受け、自動車株が買われているようです

◎また、高市首相の政策期待から1ドル=152円台まで円安が進行したことも、輸出採算の改善期待に繋がったようです

◎これにより、日産自動車<7201>、本田技研工業<7267>、SUBARU<7270>などの自動車株も上昇しています


住友金属鉱山<5713>

◎10:05執筆。前日のニューヨーク金先物価格が過去最大の下げ幅を記録したことを受け、利益確定売りが広がり、一時前日比-6.75%安と急反落しました

◎21日のニューヨーク金先物価格が、前日比250.3ドル安(-5.7%)と1日の下げ幅として過去最大を記録したようです

◎これまで金価格の上昇につれて住友金属鉱山も買われていただけに、金価格の急落を受けて利益確定売りが先行したようです

◎また、同様に銀価格も急落していることも合わせ、JX金属<5016>も大幅安となっています


IHI<7013>

◎10:35執筆。高市首相が前日の記者会見で、防衛力強化に言及したことで、一時前日比+5.46%高となりました

◎高市首相は、防衛力について日本に取り組みが足りない部分があるとして、2022年12月に策定した「防衛3文書」の見直し作業に取りかかる考えを示し、防衛力拡充への思惑が高まったようです

◎これにより、三菱重工業<7011>、川崎重工業<7012>などの防衛関連株も上昇しています


アドバンテスト<6857>

◎10:00執筆。テキサス・インスツルメンツ<TXN>の業績予想が市場予想を下回ったことが嫌気され、一時前日比-4.14%安と続落しました

◎テキサス・インスツルメンツの2025年10-12月期の売上高予想が42億2,000万~45億8,000万ドルで市場予想45億1,000万ドルを下回り、一株当たり利益も1.13~1.39ドルで市場予想1.41ドルを下回り、時間外取引で-8.62%と急落したことで、半導体関連株に売りが波及したようです

◎また、半導体などの成長株から自動車などの割安株へ資金を移す動きも見られ、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、キオクシアホールディングス<285A>なども下落しています

 

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